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八雲神社と足利17の神社めぐり【まとめ】

「織姫神社」社殿の写真です。

森高千里さんの『渡良瀬橋』で歌われる
「八雲神社」は、いったい、どこにあるの ?

地図を見ると渡良瀬橋の周りには、八雲神社が
複数あって、迷っちゃいますよね。

そこで、当ブログでは、そんな皆さんの
疑問にお答えしながら、足利市内の神社を
いくつか御紹介しますね。

最初に、結論をお話させていただきたいので、
足利市緑町の「八雲神社」から御案内します。

* 引用文につきましては、特に断り書がない場合は、
 一般に公開されている各神社の由緒や、
 パンフレット等を基に、筆者が引用・編集したものです。

この記事の目次

【① 八雲神社】足利市緑町

足利市緑町にある「八雲神社」の写真です。足利市緑町にある「八雲神社」

緑町にある神社が、足利市観光協会によって、
『渡良瀬橋』の歌詞の「八雲神社」として、
暫定的に公式とされています。

そうは言っても、やさしい森高千里さんは、
市内の複数の八雲神社にも、
お詣りくださっているんですよ。

市民にとっては、うれしいかぎりです。

< 八雲神社 足利市緑町 基本情報 >

正式名称 足利総鎮守そうちんじゅ 總社そうじゃ 八雲神社
(やぐもじんじゃ)
合祀 火具土命(かぐつちのみこと)
主祭神 素盞鳴男命(すさのうのみこと)
配祀 大雷神(おおいかずちのかみ)
市杵島姫命(いちきしまのみこと)
所在地 〒326-0816
足利市緑町1丁目3776番地
電話 社務所  :0284-21-8801
(Fax):0284-21-8802
授与所  :0284-64-8864(奉賛会事務
(Fax)  :0284-21-8802 局)
参観・開館時間 授与所での御朱印等の対応は
9:00~16:00
料金 初穂料:500円
アクセス JR両毛線 足利駅:車5分 徒歩30分
東武 足利市駅:車4分 徒歩25分
北関東自動車道 足利IC:約15分
北関東自動車道 太田桐生IC:約12分
駐車場 無料
特記事項 基本的に御朱印は、毎日対応可。
授与所が時間外で留守の場合でも、
社務所にお声がけの上、対応できる
場合もあります。

* 合祀(ごうし):複数の神社の祭神を一つの神社に
 まとめること。
* 配祀(はいし):主祭神のほかに他の神を祭ること。

<足利總鎮守 總社 八雲神社>

八雲神社の神殿の写真です。八雲神社の拝殿

本殿は、この奥にあります。

八雲神社の祭壇の写真です。八雲神社の祭壇

八雲神社は、およそ1100年程前(平安時代)の
建立とされています。2012年12月に火災で焼失。

再建には、三重県の伊勢神宮の式年遷宮に伴い、
解体された社殿を譲り受け、移築されました。

伊勢神宮のやしろの中で、譲り受けたのは、
「月讀荒御霊宮つきよみのあらみたまのみや」です。

由緒書 より 抜粋

<森高千里さんが植樹された藤>

八雲神社 藤棚の写真です。記念植樹の藤

2013年3月、足利ライブコンサートの前日、
足利フラワーパークの藤の苗木を足利学校と
八雲神社に植樹されました。

八雲神社 森高千里さんの植樹記念の立札の写真です。森高千里さんの植樹記念の立札

 

境内にある「渡良瀬橋」のプレートの写真です。境内にある「渡良瀬橋」の絵馬プレート

 

八雲神社のお守り、絵馬、御朱印帳の写真です。八雲神社のお守り、絵馬、御朱印帳

 

筆者の恩師だった前宮司さんが、
自らデッサンした「渡良瀬橋」です。 

渡良瀬橋の朝日写真です。渡良瀬橋の朝日

 

八雲神社の詳細は、
『渡良瀬橋』の歌と5つの「八雲神社」巡り
を御覧ください。

【② 八雲神社】足利市通五丁目

足利通り5丁目にある「八雲神社」の写真です。「八雲神社」足利市通5丁目

 

< 八雲神社 足利市通5丁目 基本情報 >

正式名称 八幡神社 通5丁目 下社
(やくもじんじゃ)
主祭神 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
配祀 素戔嗚男命(すさのうのみこと)
末社 稲荷神社
所在地 〒326-0814
足利市通り5丁目2816番地
電話 0284-71-8203
アクセス JR両毛線 足利駅:徒歩9分
東武 足利市駅:徒歩19分
駐車場 神社右側:織姫観光駐車場
特記事項 緑町 八雲神社   上社
通5丁目  八雲神社 下社

八雲神社の社殿の写真です。
通5丁目 八雲神社の社殿

通5丁目 八雲神社は、足利市通の旧郷社。天王様とも。

主祭神:櫛稲田姫命
配神:素戔嗚男尊命
社格:旧郷社

由緒書によると、
貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられています。
当地の土産神となり、天王宮と称しました。

本殿 天保14年(1843)に再建
拝殿 大正4年建築
末社 稲荷神社

藤原下野守村雄が疫病を鎮めるため、
通5丁目と緑町に牛頭ごず天王社、
現在の八雲神社を勧請しました。

<御幣合わせの神事>

古くは、緑町の八雲神社を男神を祀る牛頭天王上社、
5丁目八雲神社を女神を祀る牛頭天王下としました。

上社が素戔嗚男命、下社が妻の櫛稲田姫命を祀っています。

かつての例祭(祇園会ぎおんえ)は、7月20~22日
(昔は、6月15日から3日間)に「御幣ごへい合わせの神事」があり、
馬の背に幣を乗せた神輿行列が出ます。

上・下の神輿が下馬橋で行き会い御幣を合わせます。

下馬橋古跡の写真です。下馬橋古跡

緑町の八雲神社と通5丁目八雲神社の間にある
下馬橋古跡です。

下馬橋古跡は、『渡良瀬橋』の歌に登場する「床屋と公衆電話」と、
緑町の八雲神社の間、公園通りの歩道脇にあります。

御幣合わせの神事は、両社の神様の「夫婦の契り」を意味します。

神事は、昭和31年を最後に、現在は行われていません。

かつては、足利郷66郷の総鎮守ということもあり、
神事の行列には、各郷の代表者が参列しました。

参列者は、それぞれ、太刀持ち(長刀なぎなた)、神馬の口取り、
旗持ち、神輿かつぎ、鉦打ち、白丁はくちょうなどの役を果たしたそうです。

* 土産神:生まれた土地の神。それぞれの人が生まれた地域の
土地を守ってくださる神様。

* 白丁:下級武士の着用する狩衣(かりぎぬ)の一種。

* 狩衣:平安時代以降の公家の普段着。もともと、狩りの時に
着用した。活動的であることから普段着となったもの。

八雲神社の扁額の写真です。八雲神社の扁額

 

五丁目八雲神社のイチョウの木の写真です。神社前のイチョウ

足利市重要文化財(天然記念物)
昭和57年10月18日 指定

鳥居の隣にあるイチョウです。
通5丁目の八雲神社のイチョウは、
目通り3.45m、高さ25mです。

このイチョウは、雌木で、秋の
美しい紅葉とともに、よく結実します。

渡良瀬橋の南のたもとにある女浅間神社の
鳥居の隣にあるイチョウも見事です。 

【③ 厳島神社 長尾弁財天】

厳島神社 長尾弁財天の鳥居の写真です。厳島神社 長尾弁財天の鳥居

 

<厳島神社 長尾弁財天の基本情報>

正式名称 厳島神社 長尾弁財天いつくしまじんじゃながおべんざいてん
主祭神 市杵島姫命(いちきしまのみこと)
建御雷男命(たけみかづちのみこと)
所在地 〒326-0814 足利市通6丁目3177
電話番号 0284-21-9940
アクセス 北関東自動車道 足利IC:15分
〃    太田桐生IC:20分
東北自動車道 佐野藤岡IC:50分
東武伊勢崎線足利市駅:タクシー 5分
JR足利駅      :  〃  5分
駐車場
(無料)
織姫観光駐車場
さいこうふれあいセンター駐車場
特記事項 茶室 「物外軒」が近くにあります。
厳島神社 長尾弁財天社殿の写真です。厳島神社 長尾弁財天の社殿

六丁目 長尾弁財天
六丁目弁天は、足利領主三代目の長尾景長
(ながおかげなが)が、西宮の長林寺に祀っ
たものであり、長尾七弁天の一つとされている。

その後、明治元年(1968)の神仏分離令
(廃仏毀釈:はいぶつきしゃく)により、
当地に遷座し、厳島神社となった。

以来、地域の守護神として、厚く敬神され、
安芸の宮島を見学して、それを模写した鳥居も
奉納された。

鳥居の額の写真です。鳥居の神額

この地域は、水害、火災もなく、各家庭や
町内が仲良く和合して人情も厚い、弁天様の
おかげと深く信仰され、清掃もみんなで
行っている。

弁天様は、水の神、芸術の神であり、
財宝利得をもたらす女神である。
お祭り 五月第二日曜日

境内の池の写真です。境内の池 弁天様は水の女神

境内の清掃は、町内で行われています。
ちょうど、神社を参拝しているときに、
町内の奉賛会の方が、境内を清掃していました。

長尾弁天の八雲神社祭壇の写真です。社殿内右側の八雲神社祭壇


もう一つの八雲神社が
厳島神社の社殿内に、
遷座していました。

奉賛会の方のお話によると、

「八雲神社は、通り五丁目の八雲神社から
 分祠されたもので、当時は通り六丁目にも
 鎮座していましたが、区画整理によって、
 厳島神社に遷座されることになりました」

とのお話でした。

神社の詳細は、
足利「長尾弁財天」「出世稲荷神社」「逆藤天満宮」の御案内
を御覧ください。

【④ 足利織姫神社】

「足利織姫神社」の全景写真です。


< 足利織姫神社 基本情報 >

正式名称 足利織姫神社
(あしかがおりひめじんじゃ)
主祭神 天八千千姫命あめのやちちひめのみこと
天御鉾命あめのみほこのみこと
所在地 〒326-0817
足利市西宮町3889
電話 0284-22-0313(奉賛会)
アクセス JR両毛線 足利駅:徒歩25分
東武 足利市駅:徒歩25分
北関東自動車道 足利IC:15分
駐車場 織姫観光駐車場
織姫駐車場(織姫山中腹)
「織姫神社」社殿の写真です。「織姫神社」社殿

1300年以上の歴史と伝統を誇る機業地の
守護神が奉られています。

産業振興と縁結びの神様として親しまれています。

織姫神社は、明治12年に建てられましたが、
翌13年に火災により焼失してしまいました。

その後、昭和9年に社殿再建に着手し、
当時は珍しかった鉄筋コンクリートによる建造で、
昭和12年、現在の社殿が完成しました。

織姫神社女坂「七色の鳥居」の写真です。織姫神社女坂「七色の鳥居」

 

「七色の鳥居」の説明書きの写真です「七色の鳥居」の説明

織姫神社の男坂参道は、社殿(拝殿)まで、
229段の階段があります。

男坂参道の左側には、「七色の鳥居」がある
比較的なだらかな女坂参道があります。

幸せの「縁」を願いながら、「七色の鳥居」を
二人でくぐるのもいいですね。

織姫神社の詳細は、
「足利織姫神社」大切な人と行きたい!<縁結び>

レンタサイクルで「渡良瀬橋」から「織姫神社」そして
「両崖山」までのハイキングコース

を御覧ください。

【⑤ 西宮神社】

西宮神社の鳥居の写真です。西宮神社の鳥居

 

< 西宮神社 基本情報 >

正式名称 西宮神社
(にしのみやじんじゃ)
主祭神 蛭子命(ひるこのみこと)
事代主命(ことしろぬしのかみ)
境内社 稲荷神社
秋葉神社
神明宮
八坂神社
山神社
所在地 〒326-0817
足利市西宮町2931
電話 0284-21-6790
アクセス JR足利駅:徒歩28分
東武足利市駅:徒歩28分
東武野州山辺駅:徒歩35分
北関東自動車道 足利IC:15分
駐車場 あり(無料)
特記事項 足利七福神:恵比須神
<除災招福・商売繁盛>
西宮神社の社殿の写真です。西宮神社の社殿

慶長8年(1603)徳川代官風祭太郎左衛門が、
領地繁栄のため産業の神様「摂津国西宮大神」
さまの分霊をここに祀り創建しました。

毎年、11月19日~20日に行われる「恵比須講」
の祭には、開運や商売繁盛を願う人々で賑わいます。

摂津国西宮大神:西宮神社(兵庫県西宮市社家町)
全国の恵比寿神社の総本宮。

西宮大神:恵比寿大神、蛭子大神のこと。

西宮神社 神楽殿の写真です。西宮神社の神楽かぐら殿

 

西宮神社の鳥居の写真です。西宮神社の鳥居

昔、恵比須講の日は、半纏はんてんを着て行くほど
寒かったことを覚えています。

西宮神社の鳥居をくぐり、多くの人々が
列をなして、参道の石段を上り拝殿に向かいます。

西宮神社の詳細は、
足利七福神めぐり「自転車西:5時間コース」
6 【西宮神社】
を御覧ください。

【⑥ 名草 厳島神社】

名草 厳島神社の鳥居の写真です。名草 厳島神社の鳥居

 

< 名草 厳島神社 基本情報 >

正式名称 名草 厳島神社
(なぐさ いつくしまじんじゃ)
主祭神 市杵島姫命(いちきしまのみこと)
所在地 〒326-0001
足利市名草上町4990
電話 0284-41-9977(名草公民館)
アクセス 北関東自動車道 足利IC:約20分
北関東自動車道 太田桐生IC:約40分
東北自動車道 佐野藤岡IC:約40分
駐車場 無料(数台あり)
特記事項 足利七福神:弁財天
<技芸上達・開運招福>
名草厳島神社の社殿の写真です。名草 厳島神社の社殿と巨石群

弘仁年間、弘法大師空海によって勧請されたと
伝えられ、江戸時代中期には、別当である金蔵院によって、
巨石の上に石宮、後に弁財天像が造立されました。

勧請(かんじょう):神仏の分身・分霊を他の地に
移して祭ること。

別当(べっとう):本来、律令制において本官を
持つ者が他の官司の職務全体を統括・監督する
地位に就いた時に補任される地位。

弁財天像:金蔵院弁財天堂。

名草 巨石群の割石の写真です。名草 巨石群の割石

 

名草巨石群 割石の写真です。名草巨石群 割石

巨石群にある「弁慶の手割石」です。
『鬼滅の刃』の炭治郎が割った石 ?として、
静かなブームになっています。

巨石群のある名草厳島神社の詳細は、
<聖地巡礼>「炭治郎が割った岩 ?」鬼滅の刃と栃木県足利市
を御覧ください。

【⑦ 八雲神社】大門通り

大門通りにある「八雲神社」の写真です。大門通りにある「八雲神社」

 

< 八雲神社 大門通り 基本情報 >

正式名称 八雲神社 大門通り
(やぐもじんじゃ だいもんどおり)
主祭神 素戔嗚男尊(すさのうのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
所在地 〒326-0001
足利市大門通2379-2
電話 0284-41-9977(名草公民館)
アクセス JR足利駅:徒歩8分
東武足利市駅:約12分
駐車場 たかうじ君広場駐車場(無料)
太平記館観光駐車場(無料)

八雲神社 大門通りの写真です。
八雲神社の社殿

宝永2年(1705)に創建と伝えられています。
文久3年(1863)、火災のため社殿が焼失しますが、
翌年再建されました。

昭和4年(1929)、足利市通2丁目に社殿を造営し、
昭和42年(1967)、社殿は現在の大門通りに
移設されました。

社殿内には、江戸時代後期に製作されたと推定される
神輿(足利市指定文化財)があります。

普段は非公開となっているため、
拝見することはできませんでした。

【鑁阿寺周辺の神社】

【⑧ 出世稲荷大権現】(鑁阿寺境内)

出世稲荷神社の写真です。出世稲荷大権現

 

< 出世稲荷大権現 基本情報 >

正式名称 出世稲荷大権現
(しゅっせいなりだいごんげん)
主祭神 荼枳尼天(だきにてん)
所在地 〒326-0803
足利市家富町2247
電話 0284-41-2627(鑁阿寺)
アクセス JR足利駅:徒歩7分
東武足利市駅:徒歩10分
北関東自動車道 足利IC:約10分
駐車場 たかうじ君観光駐車場(無料)
太平記館観光駐車場(無料)

荼枳尼天:仏教の鬼神で、密教では、胎蔵界
曼荼羅(まんだら)外院にあって、大黒天に
所属する夜叉(やしゃ)神。

胎蔵界:密教で説く、大悲胎蔵生ともいい、
胎児が母胎の中で生育していく不思議な力に
たとえられて、大日如来の菩提心が、あらゆる
生育の可能性を蔵していることを示したもの。

出世稲荷大権現の石碑の写真です。出世稲荷大権現の石碑

出世稲荷大権現は、足利義兼が鑁阿寺境内に
邸稲荷として建てたものです。

足利氏を支えたお稲荷様で、事業成功の
ご利益があるとされています。

出世稲荷神社の神額と本坪の写真です。出世稲荷神社の神額と鰐口

鰐口(わにぐち):前面に垂れた緒(お)で
打ち鳴らす金属製仏具。鈴を平たくしたような形で、
口を大きく開けているため、鰐口といいます。

本坪鈴(ほんつぼすず):拝殿の前に吊り下げてある鈴。

いずれにしても、参拝の合図を知らせるのではなく、
鈴の清々しい音色を神様にお供えし、神様の御心を
お慰めし、参拝者の心をも清めるという真意があります。

鑁阿寺 出世稲荷神社のポスターの写真です。出世稲荷神社の観光ポスター 

【⑨ 逆藤天満宮】(鑁阿寺北門付近)

逆さ藤神社の写真です。
逆藤天満宮

< 逆藤天満宮 基本情報 >

正式名称 逆藤天満宮
(さかさふじてんまんぐう)
主祭神 菅原道真公
(すがわらみちざねこう)
所在地 〒326-0803
足利市家富町2246
電話 0284-41-2627(鑁阿寺)
アクセス JR足利駅:徒歩10分
東武足利市駅:徒歩12分
北関東自動車道 足利IC:約10分
駐車場 たかうじ君観光駐車場(無料)
太平記館観光駐車場(無料)

逆藤天満宮の社の写真です。
逆藤天満宮の社

逆藤天満宮は、足利家守護として古くから
崇敬されてきました。

祭神は、菅原道真公で、学問の神として
人々の厚い信仰を集めています。

逆藤天満宮の鳥居の神額の写真です。逆藤天満宮の鳥居の神額

 

逆藤天満宮の案内ポスターの写真です。逆藤天満宮の観光ポスター

 

鑁阿寺周辺の神社の詳細は、
足利「長尾弁財天」「出世稲荷神社」「逆藤天満宮」の御案内
を御覧ください。

【⑩ 本城厳島神社】

本城 厳島神社の写真です。本城 厳島神社の鳥居

足利七福神 (明石弁天 美人弁天)

本城 厳島神社の写真です。
本城 厳島神社の社殿

寛政5年(1793)の建立で、明治維新前は、
「明石弁天祀」といわれていました。

昔、この里に清い水が湧く泉があったので、
水にゆかりの深い神として、奉祀したと
伝えられています。

境内にある「美人弁天」は、厳島神社の御祭神、
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の
分身です。

奉祀(ほうし):神仏・祖霊などをおまつり申しあげること。

<本城厳島神社 基本情報>

正式名称 本城厳島神社
(ほんじょう いつくしまじんじゃ)
主祭神 市杵島姫命(いちきしまのみこと)
所在地 〒326-0808
足利市本城二丁目1805
電話 0284-42-0525(本城厳島神社)
0284-41-1382(美人弁天事務所)
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩25分
東武足利市駅:車5分 徒歩25分
北関東自動車道 足利IC:車10分
(駐車場) 10台(無料)
特記事項 「六角の宮」開扉日:第1・3日曜日
足利七福神:弁財天
<技芸上達・開運招福>

<美人証明書>

美人証明書の写真です。「明石弁天」美人証明書

有料:100円(1枚)

明石弁天 美人証明書(裏)の写真です。明石弁天 美人証明書(裏)

「美人証明書」は、本城厳島神社「美人弁天」で
発行される「美人」を証明するお守りです。

「美人弁天」にとっての「美人」とは、
外見的な美しさではなく、全ての女性が持つ、
「女性の心のやさしさ」を守り、証明するもの、
だそうです。
(配偶者にこっそり:「安心してね!」)

本城厳島神社(明石弁天・美人弁天)の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間コース」
4 【本城厳島神社】
を御覧ください。

【⑪ 八雲神社】田中町

足利市田中町の「八雲神社」の写真です。足利市田中町の「八雲神社」

 

八雲神社の社殿の写真です。八雲神社の社殿

田中町八雲神社の創建年代等は不詳ながら、
明治維新後「村社」に列格、明治42年阿夫利神社、
天満宮を合祀しています。

<八雲神社 田中町 基本情報>

正式名称 八雲神社 田中町
(やぐもじんじゃ)
主祭神 素戔嗚男命(すさのうのみこと)
境内摂社・末社 三峯神社 厳島神社
所在地 〒326-0822
足利市田中町193
電話
アクセス・その他 JR足利駅:徒歩17分
東武足利市駅:徒歩7分
(駐車場) なし(足利市駅周辺の有料駐車場へ)
特記事項 田中児童公園と隣接

鳥居から臨む参道の写真です。
鳥居から臨む参道と社殿

渡良瀬橋周辺の八雲神社の詳細は、
『渡良瀬橋』の歌と5つの「八雲神社」巡り
を御覧ください。

【浅間神社】 

<⑫ 男浅間神社 上の宮)

男浅間神社の鳥居の写真です。男浅間神社の鳥居

 

男浅間神社の社殿の写真です。男浅間神社の社殿

足利市には、男浅間神社と女浅間神社があります。
両社とも、平安時代の天喜2年(1054)、足利城築城に
際して創建されました。

毎年山開きの6月1日に、「ペタンコまつり」が
行われます。(足利重要文化財)

明治35年の渡良瀬川架橋に伴う、道路の開設と
それに続く鉄道の敷設により、両社が鎮座する
峰の間が切通され、男浅間山と女浅間山とに分かれました。

<男浅間神社 基本情報>

正式名称 足利富士浅間神社(男浅間神社)
(あしかがふじせんげんじんじゃ)
主祭神 木花咲耶姫
(このはなさくやひめ)
* 富士山の御祭神、浅間大神。
所在地 〒326-0822
足利市田中町230
電話 0284-71-2646
浅間神社社務所
アクセス・その他 JR足利駅:徒歩約20分
東武足利市駅:徒歩約10分
東武野州山辺駅:徒歩約25分
(駐車場) なし(足利市駅周辺の有料駐車場へ)
特記事項 ペタンコまつり:男の子は男浅間(上の宮)女の子は女浅間(下の宮)

<ペタンコまつり>
昔、足利地方に起こった渡良瀬川の氾濫により、
疫病・飢餓で多くの子どもが苦しんでいました。

そのころ、この神社が祀られている山から龍がのぼり、
子どもたちが救われたことから始まった、
という伝説があります。

祭りの当日、この1年の間に生まれた赤ちゃんを連れて参拝し、
御朱印を額に押してもらい、無病・息災・開運を祈願します。

男浅間神社から見た街並の写真です。男浅間神社から見た街なみ

<⑬ 女浅間神社 下の宮>

参道入り口の石の鳥居の写真です。
女浅間神社の鳥居

下の宮社殿の写真です。
女浅間神社の社殿

天喜2年(1054)、藤原秀郷候七世の孫、
藤原姓足利氏の祖、従五位の下足大夫成行公が

足利城築城に際し、御分霊を勧請したと
伝えられており、古来より足利富士として
信仰されています。

上の宮と下の宮の二社からなり、上を男浅間、
下を女浅間と称し、崇拝されています。

<女浅間神社 基本情報>

正式名称 足利富士浅間神社(女浅間神社)
(あしかがふじせんげんじんじゃ)
主祭神 木花咲耶姫
(このはなさくやひめ)
* 富士山の御祭神、浅間大神。
所在地 〒326-0822
足利市田中町240
電話 0284-71-2646
浅間神社社務所
アクセス・その他 JR足利駅:徒歩約21分
東武足利市駅:徒歩約11分
東武野州山辺駅:徒歩約24分
(駐車場) なし(足利市駅周辺の有料駐車場へ)
特記事項 ペタンコまつり:男の子は男浅間(上の宮)女の子は女浅間(下の宮)

初山「ペタンコ祭」の受付の写真です。
初山ペタンコ祭」の受付

「初山ペタンコ祭り」の写真です。
「初山ペタンコ祭り」

足利商工会議所「友愛会館」
<足利まちあるきミュージアム>より
(掲載承認:2021.10.07)

女浅間山前の写真です。女浅間神社から見る渡良瀬橋

女浅間神社の鳥居は、渡良瀬橋の隣にあります。

夕方には、こんな夕日も見られますよ。

沈む夕日と渡良瀬橋の写真です。渡良瀬橋で見る夕日 

浅間神社の詳細は、
「渡良瀬と歌碑・浅間山(せんげんやま)」ハイキングコース
を御覧ください。

【下酷國一社八幡宮と門田稲荷神社】 

<⑭ 下野國一社八幡宮>

八幡神社の鳥居の写真です。下野國一社八幡宮の鳥居

 

下野國一社八幡宮の写真です。下野國一社八幡宮の社殿

社伝によると、天喜4年(1056)、八幡太郎野庭で
有名な源義家が、陸奥の豪族、安倍頼時父子を討伐
(前九年の役)するため当社付近の大正陣に宿営し、
戦勝を氣が似て現在地に小祠を建立し、山城の国
(現京都府)の男山八幡宮を勧請したといいます。

八幡宮の石碑の写真です。

康平年間に凱旋がいせんした義家は神の恵みに感謝し、
公自ら兵器を奉納しました。

文明8年(1476)8月、長尾景長は境内社
木伐採の禁制を出し保護を加え、その後の
元和7年(1621)11月、江戸幕府より
20石の朱印社領を許されていますが、
この時の設計図や費用明細書などが現存しています。

当社は八幡太郎源義家・義国父子の手厚い信仰により
源姓足利氏代々の氏神として保護されてきました。

明治4年に社格が制定され、同5年郷社、同35年には
県社に列せられました。

八幡宮の石碑の写真です。

< 下野國一社八幡宮基本情報>

正式名称 下野國一社 八幡宮
御祭神 誉田別命(応神天皇)
大帝姫命(神功皇后)
姫大神
所在地 〒326-0824
足利市八幡町387
電話 0284-71-0292
社務所受付
3~10月 9:00~16:00
11~2月   9:00~15:00
アクセス・その他 JR足利駅:徒歩約30分
東武野州山辺駅:徒歩約10分
北関東自動車道 足利IC:約20分
駐車場 一般駐車場:50台(神社の東隣)
身障者用:2台(境内)
思いやり駐車場:3台(境内)
車祓い場:1台(境内)

<⑮ 日本一の縁切り稲荷「門田稲荷神社」>

門田稲荷神社:参道鳥居の写真です。
門田稲荷神社:参道の鳥居
南大通りの歩道から、門田稲荷神社の正面石鳥居と
幾重にも連なる朱色の鳥居が見えます。

門田稲荷神社は、下野國一社八幡宮の西隣に
鎮座しており、参道の途中、左手側に八坂神社があります。

<門田稲荷神社:社殿・拝殿>

門田稲荷神社:社殿の写真です。門田稲荷神社:社殿

門田稲荷神社は、京都の伏見稲荷・東京の榎木稲荷と
並び日本三大縁切稲荷と呼ばれております。

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)守護神として
信仰を集めておりますが、中でも昨今SNS等では
日本一の縁切り稲荷と評価されつつあります。

門田稲荷神社は、下野國一社八幡宮の境内にあり、
日々、「悪縁を絶ち良縁を呼び込む」稲荷神社として、
悪縁・病気・男女間・賭け事・飲酒・タバコ等から
縁を切りたいと願う老若男女の参拝が後を絶ちません。

通常は一般的な参拝で良いと思いますが、より想いを
神様にお伝えするために、門田稲荷では絵馬に願い事
を書いて奉納し縁切りお守りをお持ちになる方も多い
ようです。

また、祈願内容により、宮司のご祈祷も受付して
おりますので、ご祈祷をお考えの方は社務所まで
ご相談下さい。

門田稲荷神社 公式HPより

下野國一社八幡宮の詳細は、
足利「下野國一社八幡宮」と日本一の縁切り稲荷「門田稲荷神社」
を御覧ください。

< 門田稲荷神社:基本情報>

正式名称(社号) 門田稲荷神社
(かどたいなりじんじゃ)
御祭神 倉稲魂神
(うかのみたまのかみ)

* 以下、下野國一社八幡宮と同じです。

門田稲荷神社の詳細は、
「下野國一社八幡宮」と日本一の縁切り稲荷「門田稲荷神社」
を御覧ください。

【⑯ 赤城神社】

岩井山にある「赤城神社」の鳥居の写真です。
岩井山にある「赤城神社」の鳥居

岩井橋を渡って右折すると。
すぐ岩井山(旧:勧農山)のふもとになります。

左折すると、渡良瀬グリーンプラザがあります。
(プラザ3階は、「わたらせ 川のふれあい館 せせら」です)

 赤城神社社殿の写真です。

 

 

 


赤城神社の社殿
文正元年(1466年)足利長尾氏の初代景人が
足利庄代官として、居城を構えた歴史的城跡と
記されていました。

岩井山城跡(勧農城跡)
足利旧市街の南東、
勧農山(いま岩井山)なる独立小丘の丘頂から
麓部までを占め、東西約160、
南北約200メートルに及ぶ。

丘頂は平坦で本丸跡。周りを土塁で囲み、南から
東の緩斜面に、階段状に二の丸、三の丸を設け、
その北東の本丸直下に大手口をつけ、帯郭が連なる。

大手口(おおてぐち):城の正面にあたる入り口。

帯郭(ていかく):城の本丸と、二の丸、三の丸等の
間を互いに交通できるように設けた曲輪くるわ

<赤城神社 基本情報>

正式名称 赤城神社
(あかぎじんじゃ)
主祭神 磐筒男命(いわつつおのみこと)
磐筒女命(いわつつめのみこと)
配神 乳房地蔵尊(にゅうぼうじぞうそん)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
伊那奈岐命(いざなぎのみこと)
伊那奈美命(いざなみのみこと)
境内社 金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)
所在地 〒326-0046
足利市岩井町752
電話
アクセス・その他 JR足利駅:徒歩約25分
東武足利市駅:徒歩約31分
東武 東武和泉駅:徒歩約22分
(駐車場) なし(足利グリーンプラザ駐車場)
特記事項 岩井山城(勧農城)跡

<乳房地蔵尊>

乳房地蔵尊の扁額です。乳房地蔵尊の扁額

岩井山の東裾に、乳房地蔵尊があります。

乳房地蔵の写真です。乳房地蔵 

 

赤城神社と乳房地蔵尊の詳細は、
「渡良瀬橋」と「渡良瀬川」に架かる12の橋
14 渡良瀬川に架からない【岩井橋】の神社
を御覧ください。

【⑰ 伊勢神社】

伊勢神社の鳥居の写真です。伊勢神社の鳥居

 

伊勢神社内宮の写真です。
伊勢神社内宮

<伊勢神社の由緒沿革について>
* 境内の御由緒書は、「途中かすれて読めない部分が
ある」との御指摘もありましたので、
以下に抜粋を示します。

当神社は、社伝によると、足利庄伊勢宮として、
皇祖天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)を

奉斎して鎮祭され、新田、足利両家の尊崇を受け、

鎌倉時代には源氏、殊(こと)に足利氏、尊氏、
持氏、成氏等累代や衆生の人々が連綿と崇敬され、
足利尊氏の父貞氏の文書によれば、

鑁阿寺の東南にある伊勢宮の勧請は、足利家の
武運を祈るためのものであり、先例に任せ
怠慢なきようとのしじがあり、この伊勢宮に

由来するものと考えられます。それは古く平安時代の
仁平元年(1151)の創建と伝えられています。

1845年に社殿を復興造営して、以来1881年、
1906年に社殿の再興を行い、1913年には足利町民が
挙って、伊勢神宮御用材の「お木曳行事」に斎行して、
御社殿などを造営しました。

奉斎(ほうさい):神仏などを慎んでまつること。

鎮祭(ちんさい):諸神をまつり、その土地を
しずめ固めるための祭儀。また、それを行うこと。

挙って(こぞって):関係者がそろって、一斉に。

お木曳行事(おきひきぎょうじ):伊勢神宮の式年遷宮で、
御用材を両宮の宮域に運搬する行事。

斎行(さいこう):お祭りや祈祷(きとう)を行うこと。

<伊勢神社 基本情報>

正式名称 伊勢神社
(いせじんじゃ)
主祭神 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけおおみかみ)
月讀命(つくよみ)(つきよみ)
所在地 〒326-0053
足利市伊勢町2-3-1
電話 0284-41-5347(社務所)
拝観・開館時間 9:00~16:00
料金 初穂料:300円
アクセス JR足利駅:車2分
東武足利市駅:車10分
北関東自動車道 足利IC:12分
駐車場 無料(15台)
特記事項 オリジナル御朱印帳。直書きのみお渡し可。

伊勢神社 外宮(豊受皇大神)

外宮に向かう参道の写真です。外宮に向かう鳥居と参道

 

外宮の写真です。外宮

外宮には、豊受皇大神(とようけのおおかみ)が
祀られています。

伊勢神社 月讀宮(月讀命)

月讀宮の鳥居の写真です。月讀宮の鳥居

 

月讀宮の写真です。月讀宮

月讀宮(つきよみのみや)の御祭神は、
月讀命(つきよみのみこと)で、天照大御神の
弟神:月を読む神です。

月の満ち欠けは、生命の誕生に深く関わっている
ことから、子授け・安産・運(ツキ)気上昇の神と
されています。

伊勢神社の詳細は、
足利七福神めぐり「自転車東:4時間コース」
2 【伊勢神社】
を御覧ください。

 

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

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