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足利七福神めぐり4コース:19社寺「最勝寺」から「正善寺」

美人弁財天の写真です。

足利市観光協会が主催する「足利七福神スタンプラリー」が、今年も開催されます。

期日は、2024年1月5日(金)から1月28日(日)までです。

(台紙は、太平記館、「あし・ナビ」や七福神社寺で1月5日より配布)スタンプラリーの応募は、1月31日(水)で、応募者全員にオリジナル記念カードも進呈されます。

目次

足利七福神めぐり:スタンプラリー2024

足利七福神めぐりスタンプラリー2024の台紙の写真です。足利七福神めぐりスタンプラリー2024:台紙

2024年も(一社)足利市観光協会主催による足利七福神めぐり:スタンプラリーが始まりました。

新春に心を込めてご参拝スタンプを集めて心のこもったプレゼント
ご朱印めぐりもご一緒に社寺では、まず心を込めてお参りを!

『足利七福神めぐりスタンプラリー2024』台紙より

毎年、大好評! 楽しくて心温まるスタンプラリーです。

開催期間 令和6年(2024)1月5日(金)~1月28日(日)
参加方法 1 スタンプラリーの台紙を入手 配布場所:太平記館、足利観光交流館「あし・ナビ」(足利市駅内)

* 七福神社寺にも、若干用意があります。(一人1枚:多くの方々に御参加いただくため)

* 台紙は下記HPからダウンロードできます。

2 七福神社寺をめぐり、心を込めてお詣(参)りを!

3 境内にある七福神スタンプを台紙に押印!

4 七福神すべてのスタンプを集めたら、太平記館スタッフに台紙を提示しましょう。

5 応募券をもらい必要事項を記入のうえ応募箱に投函します。「オリジナル記念カード」が進呈されます。

6 抽選で、7名:「金の福袋」(足利の名産品等)13名:七福神社寺直筆特別色紙がプレゼントされます。

応募締切 令和6年(2024)1月31日(水)まで
注意事項 鑁阿寺(ばんなじ)のみスタンプ押印:100円
備 考 *台紙に掲載されている社寺が対象です。

当ブログ内の記事には、対象外の施設等も含まれていますので予め御確認ください。

足利七福神スタンプラリー2023:アーカイブ

足利七福神スタンプラりーの台紙の写真です。足利七福神スタンプラりー:台紙2023

 

足利七福神スタンプラりーの台紙の写真です。
足利七福神めぐり:スタンプの写真です。
足利七福神めぐり:スタンプ
七福神をめぐり終え、太平記館のインフォメーション窓口に提出しましょう。

スタンプを押すスペースは、七福神+3=10箇所ありますが、もちろん七福神だけで提出できますよ。

太平記館のスタッフにスタンプを確認してもらうと、下の写真の応募券と参加賞がいただけます。

必要事項を記入し、アンケートに答えて、窓口の応募箱に入れましょう。

スタンプ台紙は返却されますので、記念として大切に保管しましょうね。

足利七福神スタンプラリー:応募用紙の写真です。足利七福神スタンプラリー:応募券

 

足利七福神スタンプラリー:アンケートの写真です。足利七福神スタンプラリー:アンケート

 

足利七福神スタンプラリー:参加賞の写真です。足利七福神スタンプラリー:参加賞

カード型の「お守り」で、お財布にフィットする大きさにデザインされています。

足利七福神スタンプラリー:参加賞の写真です。足利七福神スタンプラリー:参加賞

とてもありがたい「お守り」で、今年も毎日を感謝する心をもち続けていられること請け合いです。

詳細は、足利市観光協会公式サイトを御覧ください。

<足利七福神めぐりについて>

七福神の写真です。七福神

足利七福神めぐりは、昭和17年、まちの繁栄、家運隆盛、健康増進を願い生まれました。

しかし、足利市内には、多くの社寺があり、実際に参拝(詣)しようとすると、限られた時間の中で、どのように巡ったらよいか迷ってしまいますよね。

そこで、足利市観光協会が発行している『足利七福神めぐり』を参考に、七福神めぐりのモデルコースを御紹介します。

このコンテンツの概要

1 足利市内の七福神19箇所の御紹介 2 モデルコース4つの御案内

まずは、七福神について、簡単にまとめておきましょう。

七福神の御利益と市内19の社寺

西宮神社:恵比須講の屋台の写真です。
神 名 御 利 益 市内の社寺名
恵比寿神
(えびすじん)
七福神の中で唯一日本出身の神。

人々に福と安全を授ける守護神として商売繁盛や漁業、除災招福の神。

ふくよかな笑顔(えびす顔)が特徴。

⑤ 西宮神社

⑭ 萬福寺

大黒天
(だいこくてん)
福徳や財宝を与える福の神。

米俵の上に立ち、右手に打ち出の小槌、左肩に大きな袋を背負っている。

大国主命(おおくにぬしのみこと)と神仏習合したものとされている。

① 鑁阿寺

⑧ 徳蔵寺

⑯ 總社八雲神社

⑰ 東光寺

毘沙門天
(びしゃもんてん)
四天王の一仏で、別名「多聞天」と呼ばれ、甲冑を身につけ、武将の姿で勇ましい顔。

除災招福、心願成就の神、江戸時代以降、
勝負事にも御利益ありとされている。

⑥ ⑥常念寺

⑩ 最勝寺

⑮ 寺岡山元三大師

弁財天
(べんざいてん)
七福神の中で、唯一の女神。元はインドの
水の神。川のせせらぎが奏でる音色から、
音楽の女神とも言われ、技芸、文芸などの
才能をもたらす、現在は、福徳財宝を授ける。
③ 本城厳島神社

⑨ 正善寺

⑪ 名草厳島神社

⑱ 吉祥寺

⑲(六丁目厳島神社)

福禄寿
(ふくろくじゅ)
長い頭、長いあごひげ、大きな耳たぶを持ち、年齢は、数千年と言われる。

鴨を伴い経巻(きょうかん)を結んだ杖をついているのが特徴。幸福、富貴、長寿の神。

④ 長林寺
布袋尊
(ほていそん)
他の6神と異なり、中国(唐代)に実在した禅僧。

おおらかな笑顔、何もこだわらない楽天的な生き方、笑門来福、夫婦円満、子宝の神。

⑦ 福厳寺

⑬ 龍泉寺

寿老人
(じゅろうじん)
にこやかな微笑み、手に巻物を括り付けた杖、鹿を従える。

巻物は、人命の長寿、鹿は長寿を従える使者。延命長寿、福徳円満の神。

② 心通院

⑫ 伊勢神社

* 六丁目厳島神社(長尾弁財天)は、スタンプラリーの対象になっていません。

足利七福神めぐり:4つのモデルコース

足利七福神めぐり:パンフレットの写真です。足利七福神めぐり:パンフレット

 

足利七福神めぐり:マップの写真です。足利七福神めぐり:マップ(抜粋)

<モデル4コース>
* 他のコースと重複していない社寺を太字で記しています。

1 徒歩最短:3時間 2 自転車・西:5時間 3 自転車・東:4時間 4 徒歩と車:1日
太平記館 太平記館 太平記館 名草厳島神社:駐車場
心通院
(寿老人)
福巌寺
(布袋尊)
伊勢神社
(寿老人)
名草厳島神社
(弁財天)
本城厳島神社
(弁財天)
東光寺
(大黒天)
龍泉寺
(布袋尊)
萬福寺
(恵比寿神)
長林寺
(福禄寿)
最勝寺
(毘沙門天)
萬福寺
(恵比寿神)
太平記館:駐車場
西宮神社
(恵比寿神)
長林寺
(福禄寿)
寺岡山元三大師
(毘沙門天)
鑁阿寺
(大黒天)
常念寺
(毘沙門天)
西宮神社
(恵比寿神)
正善寺
(弁財天)
足利学校
福巌寺
(布袋尊)
吉祥寺
(弁財天)
徳蔵寺
(三面大黒天)
伊勢神社
(寿老人)
鑁阿寺
(大黒天)
心通院
(寿老人)
長林寺
(福禄寿)
太平記館:駐車場
太平記館 太平記館 太平記館 足利公園:駐車場
總社八雲神社
(大黒天)
福巌寺
(布袋尊)
常念寺
(毘沙門天)
足利公園:駐車場
草雲美術館
足利公園:駐車場
長林寺
(福巌寺)

* 足利七福神のうち、福禄寿は「長林寺」のみで、各コースにおいて参拝が必須の寺となっています。

1 徒歩コース「足利七福神めぐり」 最短コース

心通院 石仏の写真です、
時間:約3時間(参拝時間:各社寺10分)距離:8.08km(起点:太平記館)

太平記館→心通院→本城明石弁天→長林寺→西宮神社→常念寺→福厳寺→鑁阿寺徒歩コースの詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コースを御覧ください。

2 自転車コース「西の足利七福神めぐり」 自然コース

福巌寺:布袋尊の写真です。

時間:約5時間(参拝時間:各社寺10分、最勝寺は20分、太平記館周辺の散策は、60分)
自転車走行距離:28.8km(起点:太平記館)

太平記館→福厳寺→東光寺→最勝寺→長林寺→西宮神社→吉祥寺→心通院

自転車西コースの詳細は、
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・西:5時間」コースを御覧ください。

3 自転車コース「東の足利七福神めぐり」 街並コース

寿老人の写真です。

時間:約4時間(参拝時間:各社寺10分、太平記館周辺の散策は、60分)自転車走行距離:24.45km(起点:太平記館)

太平記館→伊勢神社→竜泉寺→萬福寺→寺岡山元三大師→正善寺→徳蔵寺→長林寺

自転車東コースの詳細は、
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・東:4時間」コースを御覧ください。

4 徒歩・車コース「足利七福神めぐり」 旧跡コース

名草弁財天の写真です。

時間:ほぼ1日(名草厳島神社:60分、太平記館周辺散策・昼食:2時間30分
足利公園周辺散策:120分)自動車走行距離:24.1km(名草厳島神社から長林寺まで)

名草厳島神社→萬福寺→太平記館→足利公園→長林寺(太平記館:鑁阿寺、足利学校、伊勢神社を徒歩で散策)(足利公園:八雲神社、福厳寺、常念寺、草雲美術館を徒歩で散策)

徒歩・自動車コースの詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩と自動車:1日」コースを御覧ください。

足利市内19の社寺を御紹介

① 鑁阿寺(ばんなじ):大黒天

「鑁阿寺」本堂の写真です。大黒天(五穀豊穣・諸願成就)

 

所在地 足利市家富町2220
電 話 0284-41-2627
由 緒 建久7年(1196)に源姓足利氏2代目の
足利義兼が邸宅内に持仏堂を建てたのが
始まりとされています。平成25年に、
本堂が国宝に指定されました。

鑁阿寺の詳細は、

国宝「鑁阿寺」:地元足利から御紹介「歴史と伝説の散歩道」

足利市の人気観光スポットを巡る絵はがきの旅『足利スケッチ散策』
2 【足利スケッチ散策:足跡を辿る】《鑁阿寺》

足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
9 足利七福神めぐり:⑦【鑁阿寺】

足利三十三観音霊場巡り:① 鶏足寺~㉝ 鑁阿寺<完全解説>
<㉝ 鑁阿寺:真言宗 大日派の本山>を御覧ください。

② 心通院(しんつういん):寿老人

心通院本堂の写真です。寿老人(長寿・富貴・招福)

 

所在地 足利市本城1丁目1742
電 話 0284-41-3202
由 緒 永禄9年(1566)足利長尾家の5代目政長が両親憲長夫妻菩提のために創建。

己を無にして他のために尽くす「利他行」を教えとしています。

心通院の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
3 足利七福神めぐり:①【心通院】を御覧ください。

③ 本城厳島神社(ほんじょういつくしまじんじゃ):弁財天

本城 厳島神社の写真です。明石弁天(福徳財宝・家内和合)

 

所在地 足利市本城2丁目1805
電 話 0284-42-0525
由 緒 寛政5年(1793)の建立。水にゆかりの深い神として崇拝されたと伝えられています。

境内にある「美人弁天」は、厳島神社の御祭神、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身です。

本城厳島神社の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
4 足利七福神めぐり:②【本城厳島神社】を御覧ください。

④ 長林寺(ちょうりんじ):福禄寿

長林寺本堂の写真です。福禄寿(幸福・福録・長寿)

 

所在地 足利市西宮町2884
電 話 0284-21-5636
由 緒 文安5年(1448)足利長尾家の菩提所として、初代景人が創建しました。境内には、長尾氏歴代墓所、田崎草雲の墓碑もあります。

長林寺の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
5 足利七福神めぐり:③【長林寺】を御覧ください。

* 田崎草雲:栃木県足利市の美術館「草雲美術館」へ行こう!を御覧ください。

⑤ 西宮神社(西宮神社):恵比寿神

西宮神社の社の写真です。恵比寿神(除災招福・商売繁盛)

 

所在地 足利市西宮町2931
電 話 0284-21-6790
由 緒 慶長8年(1603)、代官風祭太郎左衛門が領地繁栄のため摂津国から西宮大神の分霊を祀り、創建しました。毎年11月19日・20日には、秋季例大祭「恵比須講」が開催されます。

長林寺の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
6 足利七福神めぐり:④【西宮神社】を御覧ください。

⑥ 常念寺(じょうねんじ):毘沙門天

常念寺本堂の写真です。毘沙門天(開運厄除・学業成就)

 

所在地 足利市通7丁目3094
電 話 0284-21-2016
由 緒 平安末期、康治2年(1143年)創建と伝えられています。

財宝福徳、子孫繁栄を授け、武門の守り神、日本では数少ない仏舎利(釈迦の遺骨)が眠るお寺です。

常念寺の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
7 足利七福神めぐり:⑤【常念寺】を御覧ください。

⑦ 福厳寺(ふくごんじ):布袋尊

福厳寺 本堂の写真です。布袋尊(福徳円満・家内安全)

 

所在地 足利市緑町1丁目3270
電 話 0284-21-6990
由 緒 寿永元年(1182)に、藤姓足利氏5代目の忠綱開創と伝えられています。

足利義兼公と時子夫人の持仏、子安観音を祀っています。御本尊の釈迦如来像は、足利市重要文化財です。

福厳寺の詳細は、
足利七福神めぐり「徒歩最短:3時間」コース
8 足利七福神めぐり:⑥【福厳寺】を御覧ください。

⑧ 徳蔵寺(とくぞうじ):三面大黒天

徳蔵寺本堂の写真です。三面大黒天(五穀豊穣・諸願成就)

 

所在地 足利市猿田町9-3
電 話 0284-41-8621
由 緒 平安末頃の開創と伝えられています。

本堂に安置されている一向三尊の阿弥陀如来立像や、日本三大五百羅漢尊、千庚申塔、愛染明王尊等、数々の重要文化財があります。

徳蔵寺の詳細は、
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・東:4時間」コース
7 足利七福神めぐり:⑥【徳蔵寺】を御覧ください。

⑨ 正善寺(しょうぜんじ)

正善寺本堂の写真です。弁財天(技芸上達・開運招福)

 

所在地 足利市常見町1-12-15
電 話 0284-41-4555
由 緒 お寺が前方後円墳の上に建てられています。

御本尊の阿弥陀如来坐像は、日光山輪王寺より勧請された仏様で、身の丈約1メートル、製作は鎌倉中期とされています。

正善寺の詳細は
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・東:4時間」コース
6 足利七福神めぐり:⑤【正善寺】を御覧ください。

⑩ 最勝寺(さいしょうじ):毘沙門天

毘沙門天(最勝寺)本堂の写真です。毘沙門天(除災招福・必勝祈願)

 

所在地 足利市大岩町570
電 話 0284-21-8885
由 緒 開祖は行基上人、御本尊は聖徳太子御作の毘沙門天胎内仏。

関東最古の毘沙門天であり、京都鞍馬山、奈良信貴山と共に日本三大毘沙門天の一つと言われています。

最勝寺の詳細は、
大岩山毘沙門天(最勝寺)足利市の霊山:修験者気分で山登り!
を御覧ください。

足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・西:5時間」コース
4 足利七福神めぐり:③【最勝寺】を御覧ください。

⑪ 名草厳島神社(なぐさいつくしまじんじゃ):弁財天

名草厳島神社の社殿の写真です。名草弁天(福徳財宝・家内和合)

 

所在地 足利市名草上町4990
電 話 0284-41-9977
由 緒 弘仁年間(810~824年)空海上人(後の弘法大師)が、水源農耕の守護として弁財天を祀ったのが始まりと伝えられています。国の天然記念物名草巨石群に鎮座。

名草厳島神社の詳細は、
<聖地巡礼>「炭治郎が割った岩?」鬼滅の刃と栃木県足利市

足利七福神めぐり「徒歩と自動車:1日」コース3 足利七福神めぐり:①【名草厳島神社】
を御覧ください。

⑫ 伊勢神社(いせじんじゃ):寿老人

伊勢神社の写真です。寿老人(五穀豊穣・幸福長寿)

 

所在地 足利市伊勢町2-3-1
電 話 0284-41-5347
由 緒 御祭神は天照皇大神。人々に、繁栄、発展、安全、開運をもたらす「足利のお伊勢さん」として、多くの方が参拝に訪れ、オリジナルのご朱印帳も人気です。

伊勢神社の詳細は、
足利七福神めぐり「自転車東:4時間」コース
2 足利七福神めぐり:①【伊勢神社】を御覧ください。

⑬ 龍泉寺(りゅうせんじ):布袋尊

竜泉寺本堂の写真です。龍泉寺本堂

 

所在地 足利市助戸1丁目652
電 話 0284-41-5685
由 緒 元久2年(1205)開創の比叡山直末寺(じきまつじ)で、正月は「足利厄除大師大祭」として厄除祈願を主に、多くの信仰を集めています。本堂地下には、「竜泉寺美術館」を併設しています。

龍泉寺の詳細は、
足利七福神めぐり「自転車東:4時間」コース
3 足利七福神めぐり:②【龍泉寺】

龍泉寺美術館の詳細は、
足利市内の美術館 4選・刀剣乱舞「山姥切国広」他【まとめ】
3 【龍泉寺美術館】を御覧ください。

⑭ 萬福寺(まんぷくじ):恵比寿神

萬福寺本堂の写真です。恵比寿神(除災招福・商売繁盛)

 

所在地 足利市大沼田町1436
電 話 0284-91-0251
由 緒 多くの古墳群がある大坊山山麓に、七百年以上の歴史と、由緒ある時宗寺院。

本尊の阿弥陀如来の御朱印をはじめ、様々な季節や仏様のアート系の御朱印が人気です。

萬福寺の詳細は、
足利七福神めぐり「自転車東:4時間」コース
4 足利七福神めぐり:③【萬福寺】を御覧ください。

⑮ 寺岡山元三大師(てらおかやまがんざんだいし):毘沙門天

寺岡山元三大師本堂の写真です。毘沙門天(開運厄除・家内安全)

 

所在地 足利市寺岡町871
電 話 0284-91-3236
由 緒 檀家を持たず祈願ひとすじに数百年を経てきた歴史があります。

家内安全・商売繁盛など、ご利益は様々で、日本で唯一の「いじめ除け観音」も安置しています。

寺岡山元三大師の詳細については、
足利七福神めぐり「自転車東:4時間」コース
5 足利七福神めぐり:
⑤【寺岡山元三大師】を御覧ください。

⑯ 總社 八雲神社(そうじゃやぐもじんじゃ):大黒天

「八雲神社」の社殿の写真です。大黒天(五穀豊穣・諸願成就)

 

所在地 足利市緑町1丁目3776
電 話 0284-21-8801
由 緒 日本武尊命(やまとたけるのみこと)が東征の途中、出雲大社の御祭神を勧請したのが創建と伝えられています。

森高千里さんの『渡良瀬橋』でも歌われている神社です。

總社八雲神社の詳細は、
「渡良瀬橋」と5つの八雲神社巡り

足利スケッチ散策『渡良瀬橋の夕日』絵はがきの旅
2 長島喜一氏のスケッチ回想【八雲神社】

足利七福神めぐり「徒歩と自動車:1日」コース
7 足利七福神めぐり:⑤【總社 八雲神社】を御覧ください。

⑰ 東光寺(とうこうじ):大黒天

東光寺本堂の写真です。大黒天(五穀豊穣・福徳開運)

 

所在地 足利市葉鹿町224
電 話 0284-62-0473
由 緒 江戸時代後期の木造大黒天立像が祀られています。

東光寺の大日堂にある鉦は、天明5年(1785)に作られたもので、天明鋳物の歴史上、大変重要なものです。

東光寺の詳細については、
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・西:5時間」コース
3 足利七福神めぐり:②【東光寺】を御覧ください。

⑱ 吉祥寺(きちじょうじ):弁財天

吉祥寺本堂の写真です。吉祥寺本堂

所在地 足利市江川町245
電 話 0284-42-6006
由 緒 弘長年間(1261~1263年)、源姓足利氏5代目の足利頼氏が創建したと伝えられ、頼氏の供養塔が残されています。

「あじさい寺」としても知られています。

吉祥寺の詳細については、
足利七福神めぐり「足利レンタサイクル・西:5時間」コース
7 足利七福神めぐり:⑥【吉祥寺】を御覧ください。

⑲ 厳島神社 長尾弁財天(ながおべんざいてん):弁財天

厳島神社 長尾弁財天社殿の写真です。弁財天(財宝利得・諸芸上達)

 

所在地 足利市通6丁目3177
電 話 0284-21-9940
由 緒 六丁目弁天は、足利領主3代目の長尾景長が、西宮の長林寺に祀ったものであり、長尾七弁天の一つとされています

。所蔵されている「大山講の燈篭」は、市指定重要文化財です。

厳島神社 長尾弁財天の詳細は、
足利「長尾弁財天」「出世稲荷神社」「逆藤天満宮」の御案内を御覧ください。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

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