ハンドルネーム:橋瀬 良渡(たかせ よしと)です。
「よしと」と呼んでください。
(渡良瀬橋を逆さにして ⇒ 橋瀬 良渡)
【渡良瀬橋ブログ・
自然いっぱいコーナーが目指すこと】

当ブログは、「身近な自然を楽しみながら、暮らしたい!」
をテーマにしています。
筆者が現在、行っている「散策活動」や、
手軽で簡単な「家庭菜園」、「クラフト活動」
などに関する話題を貴方と共有します。
<やってみたいのは、こんなこと?>

○ 身近に感じられる人々の暮らし
や、自然の息吹を写真やクラフト活動をとおして
表現したい。
○ 日常生活のなかで、自然とふれあう手段として、
手軽な家庭菜園を楽しみたい。
○ 子どもといっしょに、野外散策をとおして、
郷土の歴史や文化を再認識したい。
<私がお伝えできること>

● 散歩などの「野外活動」をとおし
て、気づいた季節感
● 年間をとおした「家庭菜園」の実践報告
野菜の栽培歴は、40年、まだ40回、勉強中!
● プリザーブドフラワーなどの
オリジナル「創作活動」
などを中心に当ブログを展開します。
<コンテンツのカテゴリーは>
- お知らせ:森高千里さんが植えた藤~
- おすすめ:市内散策~まとめ記事
- 野外活動:織姫神社~
- 栽培・飼育活動:家庭菜園~ガーデニング~
- 創作活動:絵手紙作品集~
- 創作活動:パステル画作品集~
「自然いっぱいコーナー」
✩ お知らせ・・・最新の出来事や話題の記事
✩ おすすめ・・・カテゴリーにこだわらず
特に御紹介したい記事
☆ 野外活動・・・・・渡良瀬橋からの市内散策、
史跡めぐり、サイクリング、自然観察
☆ 栽培・飼育活動・・・主に家庭菜園の
実践報告
✩ 創作活動・・プリザーブドフラワー等の
作品紹介
<仕事の一環として、今までしてきたこと>

私は、栃木県公立学校教諭として38年間、
多くの子どもたちといっしょに、
自然に親しむ活動や、郷土の歴史について学習してきました。
また、身体に障害のある児童生徒たちと共に、
生命の尊さについて、深く考える活動も実践してきました。
現在では、臨床発達心理士としての視野に立って、
障がいのある方々が、散策活動を安全に楽しむための
コンテンツも御提案しています。

そして、一緒に活動してきた子どもたちが、大人になった今、
「我が子と自然を親しみながら、元気に過ごしています。
そして、あの頃に体験した自然保護活動を思い出すたびに、
生命の大切さを改めて感じる今日この頃です・・・・」
と、いう便りも届いています。
そして、筆者の返信は・・・、
「人間に産れてきて、本当に良かった!」
の一言に尽きるのです。
毎日を感謝の気持ちで生かされることが、
なによりの幸せなんだと感じています。
<最近、特に感じられること>

昨今、私たちの暮らしの中には、便利な物が豊富にありますね。
そのために、今まで、何気なく通り過ぎてしまい、
気づけなかったことが、その分だけ、
たくさんあるように思えてならないのです。
それは、「川のせせらぎ」、季節の移り変わりとともに漂う
「花の香り」、そして、四季折々の「鳥たちの唄」・・・・、
だったのかも知れません。
<これから、できること>

私は、このブログをとおして、
身近な自然のたくましい息吹や、
郷土の文化と歴史の素晴らしさを再発見していきます。
そして、これからの、未来を担う子どもたちの「語り部」
になりたい、と思っているのです。
<定年退職して、考えたこと>

私は、2020年3月に退職し、
2021年を迎え、「渡良瀬橋ブログ」を立ち上げることにしました。
現職中は、「自然いっぱいコーナー」を設け、
職場のサイトから、環境教育活動の実践について
発信してきました。
こうした取組を、自分のブログからも、
配信したかったのですが、
なかなか踏み切ることができませんでした。
なぜなら、真剣に勉強してきた「MS-DOS」
(Microsoft Disk Operating System)
などの時代も、遙か昔に終わり、
二度三度と買い換えたPCとともに、
私のモチベーションは、バージョンアップされませんでした。
<今後の夢と希望のこと(update)>

これからの私は、この「渡良瀬橋ブログ」をとおして、
身近な自然の息吹と、我が郷土の歴史と文化について
発信してまいります。
そして、貴方も、未来を担う大切な子どもたちの
「語り部」になってほしい、と考えました。
<「わが郷土足利」のこと>
私は、栃木県足利市に生まれ育ちました。
渡良瀬川に架かる「渡良瀬橋」をはじめ、
数々の橋や河原には、かけがえのない、
たくさんの想い出が詰まっています。
(父と兄に連れられて行った魚釣り)
(渡良瀬川の河原まで歩いて楽しんだ
足利花火大会)など。
【ブログ内に掲載する、「オリジナル作品」は?】

自然の素材を中心に作品を創作します。
などの作品集は、筆者の妻、通称「おこたん」のオリジナル作品です。
「おこたん」は、母親譲りのお陰か、
創作活動を好み、自然を素材とした作品づくりを日々楽しんでいます。
また、私の育てた野菜もおいしく料理してくれます。
「よしと」とともに、よろしくお願いいたします。
* また、ブログ内に掲載する写真は、
引用文の記載が無いものは、すべて
管理者「よしと」の撮影によるものです。
また、個人が特定できる写真やオリジナル作品等の
掲載にあたっては、本人や著作者の掲載許諾を
得ています。(あえて、Posted with permission)
と記載する場合もあります。
お願いしたいこと
このブログを推進・発展させるために、
みなさまのフォローをいただくことで、
励みとさせていただきたく、
心から、御理解と御支援をお願いする次第です。
そして最後に、今年は「足利の花火」が無事、
開催されますことを祈念しつつ、
「渡良瀬橋ブログ」設立にあたり、
私のプロフィールといたします。
2021年1月 よしと
追記:2021年8月 残念ですが今年も
「足利花火」は、開催されませんでした。
来年の夏を楽しみに待っています。
「足利花火」3年ぶり開催決定!
日時:令和4年8月6日(土) 午後7時15分~8時15分
場所:田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷
<「渡良瀬橋ブログ:
自然いっぱいコーナー」が目指すこと!
まとめ>

<自然いっぱいコーナー>

よく見れば 萕(ナズナ)花咲く
垣根かな
芭蕉
<すべてを物語る芭蕉の句>

私たちの身近にあるものって、
実は、意外と気付かれていないのかも知れませんね。
日本の文化と歴史にふれながら、
自然を身近に感じる楽しさと喜びを
あなたと共有するブログです。
昔だからこそ、垣根に咲く小さなナズナの花を見て・・・。
今では、馬どころか、車や飛行機の時代です。
あっという間に、通り過ぎてしまいます。
そして、日本の南画家である足利の田崎草雲の歌を思い出します。
「世の中を うしと思うなうしろより 馬より早き汽車がかけ来る」
田崎草雲の歌については、
足利まちなか散策『心の道しるべ』:回遊サインの名言を解説
3-<⑳:八雲神社:足利公園>を御覧ください。
<芭蕉のように、生きたい>
「すぐ目の前にある自然や人々の暮らし」
素直に感じられたらいいですね。
あなたも御一緒に、
身近な再発見をしてみませんか。
<ブログ ヘッダー画像について>

長島喜一 画
(ジグレー版画 シリアル:B009-001)
*「渡良瀬橋ブログ」内の画像として、
掲載許可承認済み(2021年3月8日)
長島喜一 画 「渡良瀬橋の夕日」
足利市中心部を西から東に流れる渡良瀬川に、
1934年に建設された鉄橋越しに見える夕日。
森高千里さんの歌、「渡良瀬橋」の曲名になった橋で、
夕日を背にした橋のシルエットと川面に映る夕日が美しい。文:『足利スケッチ散策』より
© Creativ D All rights reserved
企画・製作:クリエイティブD

『足利スケッチ散策』絵手紙セットは、
足利「太平記館」、「岩下書店」で、販売されています。
(650円 税別)
よろしかったら御覧ください。
✩ 岩下書店:足利市通2丁目12-16
0284-40-1181
✩ 足利「太平記館」:足利市伊勢町3-6-4
0284-43-3000
足利学校の東隣
足利「太平記館」までの御案内は、
足利市駅から行く「太平記館」と「足利学校」を巡るルート
を御覧ください。
<冬の主役だったユズから、
日本水仙へと、季節は移り変わっています>
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
八雲神社は、松田町のものを除き、すべてお参りさせていただきました。小俣町や五十部町はひっそりと建てられた感がして、素敵だなと思います。
Y/Kさん、コメントありがとうございます。
足利市内の八雲神社は、松田町と小俣町にもあったんですね。
ぜひ参拝したいと思います。
メールアドレス無記入でもコメントは送信でき、
御希望によりニックネームも匿名とし、任意に記号化します。
当ブログ記事についての御意見、御感想、御質問はもちろん、
足利市内のことなど、お知りになりたいことがございましたら、
地元のフットワークを生かして、微力ながらお答えいたしますので、
どうぞお気軽にコメントをお寄せくださいね。
心からお待ちいたします。
* コメントの御記入は、各記事の最下部:COMMENTよりお寄せください。
渡良瀬橋ブログ「プロフィール」、拝見しました。孫のスイミングで、危ないので声はかけませんがアンタレスに行くときに時々、見かけます。発信するジャンルも多く大変ですが、頑張って下さい。八木節もよろしく!
m-tさん、コメントありがとうございます。
私もアンタレスの会員ですが、
ジムに通うより、年間入園無料のフラワーパークに
行くことが多いです。
会長さんもお元気そうでなによりです。
八木節の笛、1年以上吹いていないので、
音が出るか心配です。
今度、渡良瀬橋の下で練習でもしようかと・・・。