野外活動

足利七福神めぐり 「徒歩最短:3時間コース」

七福神の絵の写真です。

足利市の公式HP(ホームページ)で紹介されている
「足利七福神めぐりモデルコース」を散策します。

行程は、8.08km(太平記館起点)
徒歩3時間15分です。(参拝時間:各社寺10分)

まずは、みなさんの声は ?

「事前に、もう少し詳しい見どころが知りたい」
「徒歩で行くのは、トイレが心配」・・・。

そんな、率直で現実的な御意見に、
少しでも、お役に立てたら幸いです。

【足利七福神めぐりパンフレット】

* 太平記館のインフォメーションで入手できます。

七福神のパンフレットの写真です。
足利七福神のパンフレット(表面)

各社寺の概要(一覧表:まとめ記事)は、
足利七福神めぐり【まとめ】19の社寺と4つのモデルコース
を御覧ください。

七福神のルートマップの写真です。足利七福神のルートマップ(裏面)

出典・引用:一般社団法人 足利市観光協会
『足利七福神めぐり』より

[一般社団法人 足利市観光協会] 〒326-0053 栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
TEL:0284-43-3000 FAX:0284-43-3333

御覧のように、足利市観光協会の『足利七福神めぐり』には、
足利市内18の寺社が紹介されています。

まるで、遠足の栞(しおり)のように、コンパクトで、
楽しくて、わくわくするパンフレットですね。

足利七福神めぐり:4つのモデルコース>

1 「徒歩コース」(足利市HPで紹介のモデルコース:約3時間)
2 「自転車コース」(西の足利七福神めぐり:約5時間)
3 「自動車コース」(東の足利七福神めぐり:約4時間)
4 「徒歩と自動車コース」(旧跡の散策も!:約1日)

 本稿の御案内は、1 「徒歩コース」です。
* 行程表(起点:太平記館)

⓪ 太平記館 ⇒ ① 心通院 ⇒ ② 本城厳島神社 ③ 長林寺 ⇒
④ 西宮神社 ⇒ ⑤ 常念寺 ⇒ ⑥ 福巌寺 ⇒ ⑦ 鑁阿寺 ⇒ ⓪ 太平記館

順路 場 所 七福神名
(距離・時間)
太平記館 スタート
1.8km・24分
心通院 寿老人
400m・5分
本城厳島神社 明石弁天
2km・30分
長林寺 福禄寿
700m・10分
西宮神社 恵比寿神
1km・13分
常念寺 毘沙門天
230m・4分
福厳寺 布袋尊
1.5km・19分
鑁阿寺 大黒天
350m・5分
太平記館 ゴール

<コース途中最寄りのトイレ>
* 各社寺境内トイレを除きます。

太平記館 ⇒ 蔵王様前 ⇒ 足利市役所 ⇒
織姫観光駐車場 ⇔ 足利公園
⇒ 友愛会館 ⇒ 足利まちなか遊学館 ⇒
太平記館

足利七福神めぐり 起点:【太平記館】

太平記館の写真です。太平記館

「多機能トイレ」は、レジを右手側にして進み、
突き当たりにあります。

足利太平記館内の写真です。
お土産販売コーナー

 

太平記館の概要

所在地:足利市伊勢町3-6-4
電 話:0284-43-3000
営業時間:9:00~17:00
休業:12月29日~12月31日
商 品:和菓子、洋菓子、スイーツ、ファンシーグッズ等
ランチ:~1000円
レンタサイクル:3時間400円、1日1200円(電動あり)

レンタサイクル利用の詳細は、
渡良瀬橋ブログ「資料集」自然いっぱいコーナー!
2 【足利 レンタサイクル利用規約】
を御覧ください

 <太平記館までのルート>は、
足利市駅から行く「太平記館」と「足利学校」
を御覧ください。

JR足利駅からのルート>は、
「渡良瀬橋」車椅子や徒歩で安全に楽しむルートを画像で紹介
【JR足利駅】●⑴北口から「渡良瀬橋・歌碑」ルート
を御覧ください。

足利七福神めぐり:①【心通院】

心通院本堂の写真です。心通院本堂

足利七福神 寿老人 心通院(しんつういん)

当寺は、永禄9年(1566)足利長尾五代目
政長が、両親 憲長夫妻 菩提のため創建されました。

昭和38年 鉄筋立て八角形の本堂を再建しました。

釈迦牟尼仏をご本尊とし、
「己を無にして、他のために尽くす」<利他行>に
生きる感謝報恩合掌の生活を教えとしています。

ここに、海運、福寿、智恵の寿老人が祀られ、
安産子育延命地蔵菩薩、ぼけ除け観音菩薩とともに、
霊験あらたかなため、延命長寿、海運厄除け、
家内安全等を願い、広く信仰されています。

境内 由緒書 より 抜粋

<心通院 基本情報>

正式名称 大圓山 心通院
(だいえんざん しんつういん)
七福神 寿老人<長寿・富貴・招福>
所在地 〒326-0808
足利市本城一丁目1742
電話 0284-41-3202
アクセス・太平記館から 1.8km 徒歩24分
アクセス・その他 JR足利駅:車8分 徒歩30分
東武足利市駅:車10分 徒歩30分
北関東自動車道 足利IC:車15分
(駐車場) あり(無料)
特記事項

<心通院 参拝スタンプ>

心通院の参拝スタンプの写真です。心通院の参拝スタンプ(境内休憩所前に設置)

 

寿老人

にこやかな微笑みをたたえ、
手には巻物をくくり付けた杖、鹿を従えた姿で
知られています。

巻物は、人名の長寿をしるし、鹿は長寿を司る使者と
されています。

延命長寿、福徳円満の神とされています。

心通院 寿老人 の写真です。寿老人

<心通院の山門までのルート>

心通院の山門と石段の写真です。心通院の山門と石段

 

心通院山門の扁額の写真です。心通院山門の扁額(へんがく)

 

私事ですが、心通院は、私の母親の実家の菩提寺です。
幼少の時は、母に連れられてよく来ていたのですが、
寺の周囲が、あまりにも発展していたので迷ってしまいました。

ややもすると、私のように、
通り過ぎてしまいそうな道ですので、少し詳しく御案内しますね。

最も、わかりやすい道順は、鑁阿寺(ばんなじ)北門の道を北に、
ひたすら進むルートです。

鑁阿寺の北門を背にした風景写真です。鑁阿寺北門を背にした風景

植え込みのある公園のような道を
1.15km直進します。

 

心通院入れ口にある信号の写真です。心通院入れ口にある信号

(県道208号線:飛駒足利線)
手押しの信号機を左折(西)します。

心通院入り口の石塔の写真です。心通院入り口の石塔

手押しの信号機を左折して進むと、
心通院入り口と本城保育園の道標があります。
道なりに、40mほど進むと心通院山門があります。

<大圓山 心通院 境内>

心通院の鐘楼の写真です。心通院の鐘楼(しょうろう)

山門を通ると、左手側に鐘楼があります。
そして、山門の左脇の休憩所入り口に、
七福神巡りのスタンプが用意されています。

 

歴史的偉人の墓所を示す看板の写真です。歴史的偉人の墓所を示す看板

足利長尾氏の墓所など、市指定重要史跡があります。

 

心通院 長尾氏墓所の写真です。長尾氏墓所

 

心通院 長尾氏墓所説明書くの写真です。長尾氏墓所説明書

 

心通院 長尾氏墓所から臨む風景の写真です。長尾氏墓所から臨む風景

長尾氏の墓所は、心通院墓所の最上部にありました。
墓所から街並を一望できます。

境内の石仏の写真です。 境内の石仏の写真です。
心通院 六地蔵の写真です。六地蔵

 

心通院 地蔵堂の写真です。地蔵堂

寿老人が祀られています。

 

心通院 地蔵堂の扁額の写真です。地蔵堂の扁額

 

心通院 石仏の写真です、

足利七福神めぐり:②【本城厳島神社】

本城 厳島神社の写真です。本城 厳島神社の鳥居

 

本城 厳島神社の写真です。
本城 厳島神社
足利七福神 (明石弁天 美人弁天)

明石弁財天の祭壇の写真です。祭壇

寛政5年(1793)の建立で、明治維新前は、
「明石弁天祀」といわれていました。

昔、この里に清い水が湧く泉があったので、
水にゆかりの深い神として、奉祀したと
伝えられています。

境内にある「美人弁天」は、厳島神社の御祭神、
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の
分身です。

奉祀:神仏・祖霊などをおまつり申しあげること。

<本城厳島神社 基本情報>

正式名称 本城厳島神社
(ほんじょう いつくしまじんじゃ)
七福神 明石弁天<福徳財宝・家内和合>
所在地 〒326-0808
足利市本城二丁目1805
電話 0284-42-0525(本城厳島神社)
0284-41-1382(美人弁天事務所)
アクセス・心通院から 400m 徒歩5分
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩25分
東武足利市駅:車5分 徒歩25分
北関東自動車道 足利IC:車10分
(駐車場) あり(無料)
突起事項 「六角の宮」開扉日:第1・3日曜日

<美人証明書>

美人証明書の写真です。「明石弁天」美人証明書

 

明石弁天 美人証明書(裏)の写真です。明石弁天 美人証明書(裏)

「美人証明書」は、本城厳島神社「美人弁天」で
発行される「美人」を証明するお守りです。(有料)

「美人弁天」にとっての「美人」とは、
外見的な美しさではなく、全ての女性が持つ、
「女性の心のやさしさ」を守り、証明するもの、
だそうです。(安心しました)

<御朱印>

明石弁財天の御朱印の写真です。明石弁財天の御朱印

開扉日は、毎月第1・3日曜日で、開扉日以外は、
「カー&サイクルタナカ」:本城二丁目
「お菓子のロア朝倉総本店」:朝倉町で発行されます。

お守りなどの販売品の写真です。「お守り」「証明書」など

<美人弁財天>

美人弁財天の写真です。美人弁財天

 

弁財天

弁財天は、七福神の中で唯一の女神です。

元は、インドの水の神と崇拝されていましたが、
川のせせらぎが奏でる音色から、音楽の女神とも
呼ばれています。

そのため、広く技芸、文芸などの才能をもたらす神と
なりました。現在は、福徳財宝を授ける神としても
信仰されています。

<なで弁天と水かけ弁天>

「なで弁天」の写真です。「なで弁天」

なでで厄災を消します。

明石弁財天:水かけ弁天の写真です。「水かけ弁天」

水を掛けて厄災を流します。

<柳原用水:さかさ川>

本城厳島神社前の用水の写真です。本城厳島神社(明石弁財天)前の柳腹用水

通称「さかさ川」と呼ばれている柳原用水です。

明石弁財天の前を流れる「柳原用水」は、
標高の低い地点から、高い方向へ流れており、
足利の七不思議の一つになっています。

ちなみに、足利地方を流れる川の方角は、
北から南に、西から東へというのが普通です。

柳原用水は、南から北に、ましてや
山の方向に向かって流れています。

そんなことから、「さかさ川」と呼ばれるようになりました。

この柳原用水は、水田開発などに大きな貢献を果たしてきました。

昔、江戸時代の初期、足利地方六か村
(山下、五十部よべ、今福、五箇、助戸、江川)の灌漑かんがい用水として
寛永6年(1629)に、松田川から水が引かれました。

この際、蓮台れんだい寺のお堀を開き、北の方向に逆流させるように
施工した人工の用水となりました。

* 蓮台寺:現在の足利公園にあったお寺。

* 五箇:江戸時代から明治初年頃までの足利は、
五箇郷、五箇村と呼ばれていた。

* 柳原用水:昔、蓮台寺掘、五箇用水とも。

 

足利七福神めぐり: ③【長林寺】

長林寺の山門の写真です。長林寺の山門(足利市指定有形文化財)

 

長林寺 山門の扁額の写真です。長林寺 山門の扁額

 

長林寺本堂の写真です。長林寺本堂

足利七福神 (福禄寿尊)

 

長林寺本堂の扁額の写真です。長林寺本堂の扁額

長林寺は、室町時代の文安5年(1448)
足利長尾氏の初代影人の創建によるもので、
大見禅竜禅師が開山し、長雲寺と称しました。

のちの享徳2年(1453)竜沢山長林寺と
現在の名に改めました。

長尾氏代々の菩提寺となり、寺運も隆盛しましたが、
戦国時代末期、小田原北条家に付いた足利長尾氏は、
小田原の陣で、北条家没落と命運を共にしました。

そのため、長林寺も一時衰微しますが、元和元年(1615)に
再建され、さらに元禄年間(1688~1704)に別格地となり、
明治維新まで多くの僧侶の道場となりました。

長林寺由緒書より、一部引用

朝雲寺:勧農城(岩井山)の麓(ふもと)にありました。
岩井山については、

「渡良瀬橋」と「渡良瀬川」に架かる12の橋

14 渡良瀬川に架からない【岩井橋】の神社
を御覧ください。

<長林寺 基本情報>

正式名称 大祥山長林寺
(だいしょうざんちょうりんじ)
七福神 福録寿尊<幸福・富貴・長寿 >
所在地 〒326-0817
足利市西宮町2884
電話 0284-21-5636
アクセス・本城厳島神社から 2km 徒歩30分
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩15分
東武足利市駅:車5分 徒歩15分
北関東自動車道 足利IC:15分
東北自動車道佐野藤岡IC:50分
(駐車場) 数台あり(無料)

<長林寺 参拝スタンプ>

参拝スタンプの写真です。参拝スタンプ

福録寿尊のお堂の前に、設置されています。

福禄寿

長い頭、長いあごひげ、大きな耳たぶを持ち、
年齢は、数千歳と言われています。

鴨を伴い経巻(きょうかん)を結んだ杖をついているのが
特徴です。

幸福と富貴、長寿を兼ね備えた招徳人望の神とされています。

<福禄寿>

福禄寿のお堂の写真です。福禄寿のお堂

お堂の右側に、参拝スタンプがあります。

福禄寿尊の写真です。福禄寿尊

 

仏足石の写真です。仏足石

本堂前にある仏足石です。

仏足石は、お釈迦さまの足跡の彫刻で、
釈迦如来を象徴的に表現したものです。
足に手を触れ、親しくお詣りください。

仏足石の碑文 より

長林寺の石仏の写真です。
長林寺 大日如来坐像の写真です。大日如来坐像(足利市重要文化財)

 

長林寺大日如来坐像の由緒の写真です。大日如来坐像の由緒

 

長林寺 田崎草雲墓所の写真です。田崎草雲墓所(市史跡)

 

長林寺 足利長尾氏の墓所の写真です。足利長尾氏の墓所(市史跡)

 

長林寺 長尾氏歴代墓所の由緒の写真です。長尾氏歴代墓所の由緒

 

長林寺山門前のスイレン池の写真です。山門前のスイレン池

長林寺山門前のスイレン池です。
木々の紅葉と、スイレン・・・、
とてもいい雰囲気でした。

足利七福神めぐり: ④【西宮神社】

西宮神社の鳥居の写真です。西宮神社の鳥居

 

西宮神社の鳥居の神額の写真です。西宮神社 鳥居の神額

 

西宮神社の社の写真です。西宮神社の本殿

西宮神社は、慶長8年(1603)代官
小林重郎左衛門が、摂津国(兵庫県)の
西宮神社を勧請し、創建しました

毎年11月19日~20日に行われる「恵比寿講」の
際には、開運や商売繁盛を願う人々で賑わいます。

勧請(かんせい):神仏の分身・分霊を
他の地に移して祀ること。

<西宮神社 基本情報>

正式名称 西宮神社
(にしのみやじんじゃ)
七福神 恵比寿神<商売繁盛・財福清康>
所在地 〒326-0817
足利市西宮町2931
電話 0284-21-6790
アクセス・長林寺から 700m 徒歩10分
アクセス・その他 JR足利駅:車7分 徒歩28分
東武足利市駅:車5分 徒歩28分
北関東自動車道 足利IC:15分
東北自動車道佐野藤岡IC:50分
(駐車場) あり(無料)恵比寿講:臨時駐車場

<西宮神社 参拝スタンプ>

西宮神社 参拝スタンプの写真です。参拝スタンプ

スタンプは、石段左側にある社務所の前に
あります。

由緒書や書置の御朱印が戴けます。
祭りの日は、宮司さんが御朱印帳に記入してくれます。

また、由緒書は、太平記館にも用意されています。

恵比寿神

七福神の中で、唯一日本出身の神です。

人々に福と安全を授ける守護神、
商売繁盛や漁業、除災招福の神として、
信仰と人気を集めています。

ふくよかな笑顔(えびす顔)が特徴です。

西宮神社 恵比寿講のポスターの写真です。
恵比寿講のポスター

 

西宮神社 神楽殿の写真です。
神楽殿 秋季大祭の恵比寿請では、神楽が奉納されます。

 

西宮神社 本殿裏の摂社・末社の写真です。本殿裏の摂社・末社

本殿の裏には、稲荷神社、秋葉神社、神名宮、
八坂神社、山神社などの末社・摂社があります。

摂社・末社:本社に付属し、主祭神と縁故の深い神を
まつった神社。摂社は、本社と末社の間に位し、
本社の境内にあるものを境内摂社・末社といいます。

足利七福神めぐり: ⑤【常念寺】

常念寺の看板の写真です。常念寺の看板

常念寺本堂の写真です。
常念寺本堂

常念寺は、平安末期、康治2年(1143)
の創建と伝えられ、時宗の宗祖 一遍上人の
法孫遊行中、荒廃した寺の再建に尽力されました。

本堂は、昭和61年に新築され、布教活動の場として
面目を一新しました。

すぐれた仏像の中に、仏法護持の毘沙門天が、
威風堂々のお姿で祀られ、足利市内の反映を
守護しています。

財宝福徳、子孫繁栄を授け、北門の守り神です。
本堂の厨子には、素戔嗚尊(すさののみこと)、
稲田姫命(くしなだひめみこ)御神像二体があります。

スリランカの仏舎利奉安の寺です。
毎年、8月16日 大施餓鬼を厳修します。

施餓鬼(せがき):餓鬼道で苦しむ衆生に、食事を施して
供養することで、特定の先祖への供養でなく、
広く一切の諸精霊に対して修されます。

<常念寺 基本情報>

正式名称 称名山 常念寺
(じょうねんじ)
七福神 毘沙門天<除災招福・心願成就>
所在地 〒326-0814
足利市通七丁目3094
電話 0284-21-2016
アクセス・西宮神社から 1km 徒歩13分
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩23分
東武足利市駅:車5分 徒歩24分
北関東自動車道 足利IC:15分
北関東自動車道 太田桐生IC:20分
東北自動車道 佐野藤岡IC:50分
(駐車場) あり(無料)

<常念寺 参拝スタンプ>

常念寺 参拝スタンプの写真です。参拝スタンプ

参拝スタンプは、本堂入り口にあります。

毘沙門天

四天王の一仏で、別名「多聞天」とも呼ばれ、
甲胃を身に着け、武将の姿で勇ましい顔を
しています。

除災招福・心願成就の神とされ、江戸時代以降は、
勝負事にも、ご利益ありと崇められています。

常念寺 毘沙門天像の写真です。毘沙門天像

 

常念寺 参拝スタンプとスイッチの写真です。参拝スタンプとスイッチ

スタンプの隣に、押しボタンがあり、
ボタンを押すと、本堂内の祭壇に灯りが点ります。

毘沙門天をガラス越しに、拝見できました。

 

常念寺 鐘楼の写真です。鐘楼(しょうろう)

 

常念寺 一遍上人の像の写真です。一遍上人の像

 

常念寺のすぐ西隣には、これから参拝する
福厳寺の子安観世音菩薩が安置されています。

福厳寺本堂は、ここから離れたところにありますので、
よろしかったら、子安観世音菩薩を最初に参拝すると
よいでしょう。

足利七福神めぐり: ⑥【福厳寺】

福厳寺の石塔の写真です。福厳寺(ふくごんじ)の石塔

 

足利公園 八雲神社 福厳寺を示す道標の写真です。足利公園 八雲神社 福厳寺を示す道標

 

福厳寺石塔の隣に立てられた道標です。

福厳寺は、森高千里さんの歌『渡良瀬橋』の
歌詞に登場する「八雲神社」の近くにあります。

福厳寺 本堂の写真です。福厳寺 本堂

福厳寺の寺伝によれば、伊豆走場山般若寺の
僧「理真」(りしん:足利義兼が帰依していた高僧)
により開山されました。

源平合戦に活躍した、足利義兼の妻「時子」が懐妊の折、
姉の「政子」の依頼により、理真が足利に来て、
当福厳寺で男子変成の祈祷(きとう)をしたと伝えられます。

境内に子安観音があります。

男子変成:変成男子(へんじょうなんし)によります。

福厳寺 本尊 木造 釈迦如来坐像の写真です。木造 釈迦如来坐像

 

福厳寺の本尊 釈迦如来坐像は、15世紀ごろ
(室町時代)の作です。

法量は、像高:52.5cm、
膝張り:40.2cm、坐奥:37.3cm、
光背総高:93.5cmです。

釈迦如来坐像は、本堂中央の須弥壇(しゅみだん)上に
座しています。本体は檜材寄木造り、表面黒漆塗りで、
眼には玉顔が入れられています。

足利市教育委員会 より抜粋

福厳寺 子安観音像の写真です。観音像

<福厳寺 基本情報>

正式名称 多宝山 福厳寺
(ふくごんじ)
七福神 布袋尊<福徳円満・家内安全>
所在地 〒326-0816
足利市緑町一丁目3270
電話 0284-21-6990
アクセス・常念寺から 230m 徒歩4分
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩25分
東武足利市駅:車7分 徒歩20分
北関東自動車道 足利IC:15分
北関東自動車道 太田桐生IC:15分
東北自動車道 佐野藤岡IC:50分
(駐車場) あり(無料)

<福厳寺 参拝スタンプ>

福厳寺 参拝スタンプの写真です。福厳寺 参拝スタンプ(本堂内にあります)
布袋尊

布袋尊は、他の6人の神と異なり、ただ一人、
中国・唐の時代に実存した僧侶です。

おおらかな笑顔、何もこだわらない楽天的な
生き方が、当時の禅僧をはじめ、人々に
「至福」の象徴と受け入れられたそうです。

笑門来福、夫婦円満、子宝の神として
信仰されています。

参拝スタンプが置かれた本堂の写真です。

参拝スタンプが置かれた本堂

本堂内に置かれた「参拝スタンプ」の写真です。本堂内に用意された「参拝スタンプ」

布袋尊スタンプは、本堂の須弥壇の
隣の部屋に用意されていました。

参拝者に対する、あまりにも丁寧なお心遣いに、
言葉にならないほど、感激しました。

福厳寺 布袋尊像の写真です。布袋尊像

 

福厳寺 布袋尊の由緒書の写真です。布袋尊の由緒書

 

福厳寺 セキ地蔵尊の写真です。セキ地蔵尊

 

福厳寺 和顔菩薩の写真です。和顔菩薩(わげんぼさつ)

 

福厳寺 救世観音菩薩像の写真です。救世観音菩薩像

<福厳寺 子安観世音菩薩>

常念寺の西隣には、子安観世音菩薩堂があります。

常念寺の隣から登る石段の写真です。常念寺の隣から登る石段

 

福厳寺 子安観世音菩薩堂の写真です。福厳寺 子安観世音菩薩堂

 

福厳寺 子安観世音菩薩像の写真です。福厳寺 子安観世音菩薩像

足利七福神めぐり: ⑦【鑁阿寺】

鑁阿寺「太鼓橋」と「山門」の写真です。鑁阿寺(ばんなじ)「太鼓橋」と「山門」

 

鑁阿寺「本堂」の写真です。「大御堂:本堂」

鑁阿寺は、鎌倉時代、建久7年(1196)に、
足利義兼によって建立された真言宗大日派の
本山です。

山号は、金剛山。本尊は、大日如来です。
(源氏、足利氏の守り本尊)

約4万平方メートルに及ぶ敷地は、元々、
足利氏の館(やかた)であり、現在でも、
四方に門を設け、土塁と堀がめぐらされています。

平安時代後期による、武士の館の面影が残されており、
「史跡 足利氏宅跡」として、国の史跡に指定されました。
(大正10年3月指定、現在「日本の名城百選」になる)

寺院としては、鎌倉時代初期、建久7年(1196)源姓
足利氏二代目の足利義兼(よしかね)が発心得度し、
邸宅内に持仏堂を建てたのが始まりとされます。

義兼の死後、三代目の義氏(よしうじ)が
堂塔伽藍(がらん)を建立し、足利一門の氏寺としました。

寛喜元年(1229)に落雷により焼失しましたが、
足利貞氏(さだうじ)が禅宗方式を取り入れ、
改修しました。

日本の禅宗様式への最初の転換期にあたります。

鑁阿寺 大いちょうの写真です。大いちょう(天然記念物)

 

鑁阿寺は、春は桜、秋は大いちょうの紅葉が
見事で、市民には「大日様」と呼ばれ
親しまれています。

<鑁阿寺 基本情報>

正式名称 金剛山 鑁阿寺
(ばんなじ)
七福神 大黒天<福徳・財宝>
所在地 〒326-0803
足利市家富町2220
電話 0284-41-2627
アクセス・福厳寺から 1.5km 徒歩19分
アクセス・その他 JR足利駅:車5分 徒歩10分
東武足利市駅:車7分 徒歩15分
北関東自動車道 足利IC:10分
北関東自動車道 太田桐生IC:15分
東北自動車道 佐野藤岡IC:45分
(駐車場) あり(無料)太平記館 観光駐車場

<鑁阿寺 大黒天と御朱印>

鑁阿寺 大黒天の写真です。鑁阿寺 大黒天

 

鑁阿寺の大黒天の写真です。鑁阿寺 大黒天

 

鑁阿寺 大黒天の御朱印の写真です。鑁阿寺 大黒天の御朱印
大黒天

福徳や財宝を与える福の神として、祀られています。
米俵(こめだわら)の上に立ち、右手に打ち出の小槌、
左肩に大きな袋を背負った優しい笑顔の神様です。

大国主命(おおくにぬしのみこと)と神仏習合したもの
と言われています。

参拝スタンプは、本堂の受付にあります。

有料(100円)で押印してもらいます。

鑁阿寺を最後に、太平記館にもどります。
たくさんの楽しい想い出ができたことでしょう。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

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