野外活動

足利観光スポット!は「足利まちなか遊学館」からスタート!

「足利まちなか遊学館」の写真です。

「渡良瀬橋」、「足利学校」、「あしかがフラワーパーク」
「栗田美術館」、「ココ・ファーム・ワイナリー」・・・。

「みんな、栃木県にあるんですか?」

そうです。栃木県足利市(とちぎけん あしかがし)です。

そして、「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」なども、
みんな栃木県にあるんですよ。

なんと、知らなかった人が多いこと!

それは、私たち地元の一人一人のピーアール不足?
なのかも知れませんね。

そこで、今回は日本遺産である「足利学校」入り口にある、
「足利まちなか遊学館」を御案内します。

足利学校門の写真です。足利学校門

【足利まちなか遊学館】

足利市の観光拠点は、以下の4箇所!

● 足利観光交流館「あし・ナビ」(東武足利市駅内)
● 「太平記館」(足利市伊勢町3丁目6-4)
● 「足利まちなか遊学館」(足利市通1丁目2673-1)
● 「足利商工会議所友愛会館」
(足利市通3丁目2757)

今回は、 足利学校の入り口、「学校様通り」にある、
「足利まちなか遊学館」を御紹介します。(以下:遊学館)

遊学館は、観光客のみなさんはもちろん、
私たち地元の者にとっても、
[足利市]を再発見する絶好の施設の一つです。

「足利まちなか遊学館」の写真です。「足利まちなか遊学館」

<遊学館内の御紹介>

玄関に飾られた「おりがみ」の写真です。玄関に飾られた「おりがみ」

入り口を入ると、色とりどりの「おりがみ」が、
飾ってありました。

古典的な玩具と「おりがみ」の写真です。玩具と「おりがみ」

これからの散策が、楽しみになる雰囲気を
感じさせてくれる「おもてなし」ですね。

足利「まちなか遊学館」内の写真です。休憩コーナー

休憩コーナーには、テーブルと椅子が、
複数用意されています。

足利市内はもとより、
足利市周辺の観光パンフレットや、
観光クーポンが、豊富に置いてあります。

(左手側の奥に、トイレがあります)

「八丁撚糸機」の写真です。「八丁撚糸機」

 館内でも、ひときわ目をひくのは、
八丁撚糸機(はっちょうねんしき)です。

使用された年代 江戸期~昭和期
使用された区域 足利地域
所  蔵 足利市
糸撚り錘の数 160 錘

このダイナミックな機械は、
八丁撚糸機といって、つい先年(昭和50年頃)まで
足利、佐野、桐生などの織物産地で、
原料の緯糸(よこいと)を撚(よ)っていました。

今でも動いているものもあります。
前近代的なものであり、「道具」といった方が
正しいかも知れません。・・・

「たての糸と、よこの糸」で思い出す歌は?

そうです、中島みゆきさんの『糸』ですね。

そう言えば、足利かがやき大師の勝俣さんも、
ある番組で、車を運転しながら言ってました。

「みゆきさん、足利に来て、『糸』を創作したのかも?」

織物の世界では、「経糸と緯糸」と書きます。
単なる、縦と横ではなく、両方、糸偏がついていますね。

これは、地図上の「経線と緯線」のように、
互いに、単独で存在するものではないことを意味します。

相互に、一対となって、(交差して、織り成して)
はじめて意味を成すものだからです。

組紐機械の写真です。組紐機械

組紐機械(組紐機:くみひもき)は、
糸を斜めに組み合わせた紐を編む機械です。

使用された年代 昭和期
使用された区域 主に、足利市坂西地区
(足利市西部地区)
所 蔵 足利市

組紐の種類として、
平形のものを「平打組み物」といいます。

特に、そのうち幅が狭いものは、
「組みひも・打ちひも」といいます。
また、丸形のものを「丸打組物」といいます。

アニメに登場する組紐の写真です。アニメに登場する組紐

『君の名は』に登場する組紐のシーンです。

手織機の写真です。手織機(一番簡単な平織り機)

織機は、経糸(たていと)を並べておいて、
ぴんと張り、そこに緯糸(よこいと)を
繰り返し通して、織っていきます。

✩機械の基本動作✩
次の3つが、機械の基本的な動作となっており、
これを何度も繰り返して、織物は完成します。

1  ペダルを踏み、経糸を上下に分けて、
その間を緯糸が通ることができるよう開口する。
2  開口した経糸の間に、杼(ひ=シャトル)
につないだ緯糸を入れて、反対側へ届かせる。
3 通った緯糸を筬(おさ=リード)で手前へ打ち、
経糸と緯糸を組み込む。

この、1~3の動作を左右交互に繰り返し行います。

杼(シャトル)の写真です。杼(ひ=シャトル)

 

足利銘仙の写真です。足利銘仙(めいせん)

銘仙とは先染め・平織りの絹織物で、
「解し織」と呼ばれる技法で作られます。

まず、整えて並べた経糸(たていと)に、
緯糸(よこいと)をざっくりと
仮に織った状態にします。

そこに、型紙を使って柄を染めます。

そして、仮の緯糸を解して取り除きながら、
経糸と本番の緯糸を織り合わせていくため、
「解し織」と呼ばれます。・・・

足利銘仙の写真です。足利銘仙

◆銘仙と足利◆
足利の繊維の歴史は古く、奈良時代に、
朝廷へ絹織物を献上したことや、
平安時代に、東大寺へ織物を収めた記録が
残っています。

大正・昭和初期にかけては、
女性の気軽なおしゃれ着として、
当時、大流行した「銘仙」の産地として
隆盛を極めました。・・・

遊学館で、銘仙の「きもの体験」ができます。

詳細は、「きものでまち歩き」足利まち歩き事務局の
受付でどうぞ。

鎧と甲の写真です。鎧と甲

「渦中(かっちゅう)体験コーナー」
鎧武者(よろいむしゃ)で、まち歩きを!
足利まち歩き事務局の受付でどうぞ。

「ちょっと、待ってください!
私、銘仙、彼、渦中?」

そんな貴方のために、ちゃんと、
袴(はかま)も用意されていました。

足利銘仙の写真です。足利銘仙

これを着て、「鑁阿寺(ばんなじ)」散策が
似合いますね。

きものまち歩き体験のポスターの写真です。「きものまち歩き体験」のポスター

 

渦中と着物の写真です。渦中と着物

 

糸車の写真です。
糸車の写真です。糸車

遊学館の窓辺には、かわいい糸車が展示されています。
なんだか、「ピタゴラスイッチ」みたいですね。

【遊学館の基本情報】

<アクセス>

足利遊学館までのアクセスは、

<電車>
 東武伊勢崎線 足利市駅からは、徒歩10分です。

【画像で解説】足利市駅⇒「太平記館」
 ⇒「足利学校」を巡るルート

 JR足利駅からは、徒歩5分です。

【画像で解説】車椅子や徒歩で楽しむ
「渡良瀬橋」を巡るルート

<車>
● 東北自動車道、佐野藤岡ICから、約25分
● 北関東自動車道、足利ICから、約8分
  太田桐生ICから、約15分
* 駐車場は、観光駐車場「太平記館」を御利用ください。

<基本情報 >

所在地 〒326-0814
栃木県足利市通1丁目2673-1
電 話 0284-41-8201
開館時間 午前9時~午後5時
休館日・・・毎月第3水曜日(祝日は翌日)
(休館日は、足利学校と連動する月あり)・年末
入館料 無料
駐車場 建物裏側に数台ありますが、
太平記館の観光駐車場(無料)をおすすめします。

【遊学館から市内散策へ】

遊学館で、観光パンフレットや展示物を見ながら、
ゆっくり休憩しましょう。

そして、足利市内散策へと出発します。
(お帰りの際に、入館してもいいですね)

「学校様通り」の写真です。「学校様通り」

遊学館を出ると、孔子像があります。

この通りを「学校様通り」と呼んでいます。

石畳沿いの歩道を進むと、足利学校の入り口、
「入徳門」に着きます。

足利学校「入徳門」前の写真です。足利学校「入徳門」

ここから、足利学校、鑁阿寺、太平記館へと、
お好きなコースをお選びくださいね。

散策の途中、楽しいお土産屋さんや、
おいしいお店もたくさんありますので、
どうぞ御利用ください。

足利学校散策は、
「渡良瀬橋」⇒日本遺産 史跡「足利学校」へ

「鑁阿寺」本堂の写真です。鑁阿寺

鑁阿寺散策は、
足利スケッチ散策『渡良瀬橋の夕日』
6 鑁阿寺

太平記館南口の写真です。太平記館南口

太平記館散策は、
【画像で解説】足利市駅⇒「太平記館」⇒「足利学校」
を巡るルート

を御覧ください。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

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