野外活動

あしかがフラワーパーク:藤の開花情報<2024>

あしかがフラワーパークに咲く多くの花のなかで、最も関心のある花は、なんといっても「大藤」ですよね。

あしかがフラワーパークでは、「ふじのはな物語~大藤まつり~」が、毎年4月中旬から、5月の下旬に開催されています。

なんと2023年は、「大藤」観測史上最も早い4月5日に開花しました。

そのため、「ふじのはな物語~大藤まつり2023~」の日程も繰り上げとなり、4月15日からの予定が、4月12日からスタートしました。

今年の開花はいつ頃になるのでしょうか。

地元足利市に在住する筆者が、あしかがフラワーパークの藤がみごろを迎えるまで、足しげく多く来園し、皆様がお越しになる参考となることを目指します。

なお、過去の園内の様子もアーカイブとして掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。

【あしかがフラワーパーク:藤の開花情報:<2024>】

あしかがフラワーパーク:大春の花の写真です。あしかがフラワーパーク:大春の花
2024.4.29

<あしかがフラワーパーク:藤の開花情報(2024.4.29)>

あしかがフラワーパーク:正面ゲート前の藤の花の写真です。あしかがフラワーパーク:正面ゲート前の藤の花 2024.4.29

今日は、朝7時から入園しましたが、すでにたくさんのお客様がお見えでした。

明日は、雨の予報も出ていますが、それもまた趣深い光景が見られることでしょう。

そして、いよいよバラも少しずつ咲き出しました。

以下のギャラリーを御覧いただき、お出かけの参考としていただければ幸いです。

<あしかがフラワーパーク:藤の開花情報(2024.4.25)>

あしかがフラワーパーク:正面ゲート前の藤の花の写真です。あしかがフラワーパーク:正面入り口の藤:2024.4.25 9:00

いよいよ藤のみどころを迎えました。

4月25日(木)は、気温が高いため、大型連休中はお早めにお越しになるといい感じでしょう。

以下のギャラリーを御覧いただき、お出かけの参考としていただければ幸いです。

<あしかがフラワーパーク:藤の開花情報(2024.4.20)>

あしかがフラワーパーク:正面入り口の藤の写真です。あしかがフラワーパーク・正面入り口の藤:2024.4.20 AM

以下、ギャラリーで園内の藤の様子を御案内します。

 

 

<あしかがフラワーパーク:藤の開花情報(2024.4.13)>

あしかがフラワーパーク:大藤の写真です。あしかがフラワーパーク:大藤

以下、ギャラリーで園内の藤の様子を御案内します。

* 「あしかがフラワーパーク」では、四季を通じてさまざまな花やイベントが楽しめます。

藤の花が開花する前の園内の花々は、
あしかがフラワーパーク:4月中旬の花々を御覧ください。

【あしかがフラワーパーク:藤の開花情報<2023>】

2023年現在、園内藤の開花状況を以下のギャラリーでお知らせいたします。

<園内は藤からバラへ:2023.5.17 現在>

<園内は藤からバラへ:2023.5.10 現在>

<園内の藤:2023.5.4 現在>

<園内の藤:2023.5.1 現在>

<園内の藤:2023.4.25 現在>

<園内の藤:2023.4.17 現在>

<園内の藤:2023.4.11 現在>

<園内の花:2023.4.11 現在>

【あしかがフラワーパーク・ふじのはな物語:基本情報】

池に映る藤棚の写真です。
名 称 あしかがフラワーパーク
藤のはな物語~大藤まつり~
所在地 〒329-4216
栃木県足利市迫町607
開催期間 4月中旬~5月下旬
ライトアップ:4月下旬~5月中旬
営業時間 9:00~18:00
期間により
8:00~20:30
7:00~21:00
問合わせ 0284-91-4939
入園料
入園料は開花状況により変動
夜の部17:30より販売
* 夜の部は入替制ではありません。
<1日>大人900円~2,000円
子供500円~900円
<夜の部>大人700円~1,800円
子供400円~900円
藤の見頃のめやす ● うす紅藤:4月中旬~下旬
● 大藤:4月下旬~5月上旬
● 白藤:5月上旬
● きばな藤:5月上旬~中旬
アクセス JR両毛線あしかがフラワーパーク液:徒歩3分
JR両毛線富田駅:徒歩約13分
東北自動車道佐野藤岡IC:約18分
駐車場
(無料)
普通車:300台 大型車:40台
* 期間中臨時駐車場・普通車:6,000台
公式HP あしかがフラワーパーク

【あしかがフラワーパーク:藤の開花情報<大藤棚>】

あしかがフラワーパーク大藤の写真です。あしかがフラワーパーク:大藤(2022.4.20)

県指定天然記念物:600畳分の藤棚です。

2021.4.21の大藤の花の写真です。大藤の花(21.4.21)

午前9:30頃の大藤の花です。

いよいよ、これから満開を迎えようとしています。

大藤の写真です。間もなく満開を迎える大藤

あたり一面、藤の香りでいっぱいです。

樹齢160年に及ぶ藤の生命力は、はかり知れません。

映画「アバター」を連想させるほどです。

【あしかがフラワーパーク:正面ゲート】

あしかがフラワーパークの入り口は、いつものショッピングハウスではなく、
ショッピングハウスの左側に特設されます。(西ゲートも開いています)

「あしかがフラワーパーク」玄関の写真です。

【ふじのはな物語とフラワーステージ】

フラワーステージの写真です。パンジーとビオラからペチュニアに選手交代です。
フラワーステージの写真です。フラワーステージ

フラワーステージの主役も、チューリップやパンジー、ビオラから、ペチュニアに代ってきました。

<ふじのはな物語:水とのコラボレーション>

水に浮かぶ花の写真です。水に浮かぶ花

 

水音が風流な水の流れる写真です。園内の自然な水の流れと水音

あしかがフラワーパークは、色とりどりの花が主役だとすると、池や水路を流れる水や水音は、名脇役と言えるでしょう。

裏山では、ヤマガラがさえずっていました。

<ふじのはな物語:いろいろな藤>

「うす紅の棚」の写真です。
「うす紅の棚」の写真です。うす紅の棚

「うす紅の棚」の藤は、すでに満開になっていました。

園内には、大藤棚をはじめ、うす紅藤、大長藤、八重黒龍藤、むらさき藤、白藤等、350本以上の様々な種類の藤が咲き誇ります。

「ジャコウフジ」の写真です。
ジャコウフジ
多くの藤の中で、園内に1本しかない「ジャコウフジ」は、特に珍しい種類です。

また、日本では珍しい「きばな藤」もきれいです。

<ふじのはな物語:藤と花々のコラボレーション>

紫藤、白藤、ストックなどのコラボレーション写真です。
白藤と赤いツツジが対照的な鮮やかな写真です。鮮やかなツツジと藤

園内には、5千本以上のツツジが植栽されています。

 

オオデマリの白い花のアップ写真です。オオデマリ

 

まるでブドウのような「八重藤」の写真です。ぶどう棚のような「八重藤」

 

「むらさき藤のスクリーン」の写真です。
むらさき藤のスクリーン

「白藤トンネル」の写真です。白藤トンネル

【ふじのはな物語:レストラン

レストラン「ウエステリア」の看板の写真です。かき入れ時の値段が・・・。大藤御膳2,420円。
レストラン「ウエステリア」のメニュー

佐野ラーメン、餃子のメニューの写真です。 佐野ラーメン、餃子のメニュー

 

フードコート「あじさい」の写真です。フードコート「あじさい」

 

「藤ソフト」と「ハイボール」
藤ソフトとハイボール
フードコート内と、外のパラソル付きガーデンテーブルのどちらでも、御利用いただけます。

メニューの「ハイボール」を見て思い出しました。

昔は、園内(早川農園:1968年海淵)の藤の株もとに、キャンピングシートを敷いて、お弁当を食べることができました。

また、お隣の館林市「つつじが岡公園」でも、ツツジの下で、大人たちが宴会を楽しんでいました。

今でも、なつかしく思い出されます。(昭和の良き時代ですね) 

【ふじのはな物語:JRあしかがフラワーパーク駅】

最後に、バリアフリーの視点に立って、「JRあしかがフラワーパーク駅」のスロープを
御紹介します。

JR「あしかがフラワーパーク駅」のスロープの写真です。
「あしかがフラワーパーク駅」のスロープの写真です。JR「あしかがフラワーパーク駅」のスロープ

駅構内の多機能トイレは、駅前ロータリーにあります。

さすがに、新しい駅ですね。

今日も、車椅子で来園していたお客様をたくさんお見受けしました。

ぜひ、「あしかがフラワーパーク」で、美しい花々をお楽しみくださいね。

あしかがフラワーパークの関連記事は、

画像解説>あしかがフラワーパークまでレンタサイクルで行くルート

あしかがフラワーパークの見どころ【まとめ】

あしかがフラワーパーク「四季の花」写真集

栗田美術館・あしかがフラワーパーク:渋滞時のベスト散策ルートを御覧ください。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です