大久保分校スタートアップミュージアム(略称OBSM)〉は、
栃木県足利市にある2001年に閉校となった
足利市立毛野小学校大久保分校を改築し、
2022年4月に「現代アートの美術館」としてオープンしました。
公式Instagram:大久保分校スタートアップミュージアム
【なつかしい大久保分校の校舎が美術館に】

旧大久保分校は、1660平方メートルの敷地に、
1929年(昭和2年)に建てられた床面積307平方メートルの
木造平屋の校舎です。
2001年の閉校になる以前は、足利市立毛野小学校の
1~3年生の内、大久保町、川崎町に在住する児童が
通学していました。
【大久保分校スタートアップミュージアム:イベント】
<アシカガアートクロス2023:5.13~28>
足利市内の名所で開催される「アシカガアートクロス」の
御案内をいたします。
* 期間内、スタンプラリーに参加し、
4つの会場を辿ると、好きな作家のサイン入りポスターが
もらえます。(スタンプは、パンフレットの4か所に押してね)
アシカガアートクロスは、「アートを核としてまちを巡りながら、
足利の魅力や暮らしを知ること」をテーマに始まった
アシカガアートクロス。4回目の開催となる今年は、東部エリアが舞台になります。
文化資源×アートのコラボレーションにより、まちと人、
人と人が出会い、まち歩きを楽しみながら、市内の人にも
市外の人にも、足利の魅力を知ってほしい。ちょっとアートな2周間。
足利のさわやかな初夏を感じばがら、
まち巡りをお楽しみください。アシカガアートクロスパンフレット より

① ⇒ ② ⇒ ③ の順に観覧し、足利の街ナカを
散策するルートがおすすめです。
開 催 日 | 2023年5月13日(土)~28日(日) |
---|---|
開場時間 | 10:00~17:00(会期中無休) |
観覧料 | 無料 |
会 場・作家名 (足利市東部エリア) |
① 大久保分校スタートアップミュージアム 早水一樹 ② 山川長林寺 秋山佳奈子 ③-1 旧木村淺七 邸 林 朝子 やあべそい ③-2 旧木村輸出織物工業 金子未弥 * ③は、すぐ隣です。 |
<① 大久保分校スタートアップミュージアム>

足利市大久保町126番地
旧毛野小学校大久保分校の木像平屋建ての建物を生かし、
2022年4月に開館した現代アートの美術館。今回はメイン会場として、展示のほかイベントや
オリジナルグッズの販売も行います。
<アシカガアートクロス・作家:早水 一樹>
作家名:早水一樹 Hayamizu Kazuki
Instagram-kzk_hayamizu
ホームページArt works by Kazuki Hayamizu


既存の秩序のなかに人為が介入することで
偶然現れるかたちの面白さを探る作品を制作。近年は角材や板を都市空間などで即興的に
組み立てるパフォーマンスシリーズを展開。今回の展示では、まちなかから大久保分校へと
向かう道のりでのパフォーマンの記録写真や
映像を組み合わせ、足利の路上空間を
独自の視点で解釈・再構築するような
インスタレーションを制作する。

<② 山川 長林寺>

足利市山川町1142番地
天正時代の戦乱により最初の寺院が焼失後、
1590年頃常陸国(茨城県)から現在の地に移転 。寺域全体が山川長林寺公園として開放され、
四季折々の自然も美しい場所です。アートクロスでは寺院隣の池の周囲等で作品を
展示します。

本堂東側にある池の周辺が、展示会場です。
<アシカガアートクロス・作家:秋山佳奈子>
作家名:秋山佳奈子 Akiyama Kanako
Instagram-akixxkana

プロフィールの詳細は、秋山佳奈子≫アート・絵画の販売 通販 - 日本橋Art.jp
を御覧ください。

歴史や日々の出来事から着想を得たイメージをもとに、
現実への疑問や問題提起をはらむ作品を銅版画・
ペインティングを中心にインスタレーションの手法も
用いながら、手掛ける。
今回は長林寺の池の中心などに、動物をモチーフにした
版画作品などを点在させ、作品から作品へ、辿る鑑賞者を
不思議な物語の世界へと誘う。
< A garden Kanako Akiyama >
長林寺山門の前のポストに、秋山さんの作品を示す
地図が置いてあります。
いきなり、不思議な地図に出会いました。

戸惑いながら山門をくぐると、左手側に庚申塚と
作品が展示されていました。
「見ざる・聞かざる・言わざる」、庚申の「申(さる)」ですね。
三尸の虫は、牛の頭に足が付いている虫、
獣の姿をした虫、老師の姿をした虫。
この「三尸説」については、いろいろな伝説があります。
「一晩中起きているのは ?」「その時?産れた子は、なぜ・・・」
その理由は、きっと長林寺の和尚さんが教えてくだるでしょう。
秋山さんは、この庚申塚が1番気になさったようです、
筆者は、大久保分校スタートアップミュージアムの工房にいた熊が、
いつの間にか長林寺に居たことに驚きました。
「きゃー、熊だ!」と思ったら、もっと怖い ・・・!?

「秋山さん、ごめんなさい。つい、作品と遊んでしまいました」
秋山さんの言葉に
「・・・見えていないだけで私たちの周りには
たくさんの野生動物がひっそりとそれぞれの生活を送っている」
秋山さんの想いは、当ブログのコンセプトと、
まさに、ぴったり合っているんです。
(よろしかったら、プロフィールを御覧ください)
以下、不思議な世界と自然が見事に調和した秋山さんの作品を
ギャラリーで御紹介します。
<③-1 旧 木村淺七 邸>

足利市助戸仲町453-2番地
旧木村輸出織物工業隣接の煉瓦塀が美しい和風建築。
名誉市民・2代目木村淺七も暮らしました。作家2名が展示します。






<アシカガアートクロス・作家:林 朝子>
作家名:林 朝子 Hayashi Asako
Instagram-asakovsky
自らの記憶や関心を寄せる物たちをつめこんだ版画や
ペインティング作品を描く。今回は、自身の記憶とまちや人々の記憶がまざりあう
架空の記憶・記録”イマジナリーレコード”を手がかりに、
足利銘仙を用いた作品や平面画をはじめとする作品を
旧木村邸の和室に散りばめ、その場所が辿った軌跡や
歴史に思いを馳せる作品を創りあげる。
<アシカガアートクロス・作家:やあべそい>
作家名:やあべそい YABESOY
Instagram-yabesoy
(やあべそい ⇒ いそべ あや)
プロフィール

「やあべそい」さんの作品
さまざまな素材・手法を使い、建築やインテリア、
まちづくりの観点も踏まえたアートワークを行う。今回は旧木村邸内を舞台に、歌人と時を過ごしてきた
家具や調度品などの”モノ”に敬意を表し、地域の人と
ともにこれらのモノたちを足利に関わる布や紙で時の
流れや人々のp、思いを一緒に包み込む作品を発表する。
2023年5月20日(土)10:00~12:00
個展会場;旧木村邸において、ミニワークショップが
開催されました。
<二人のコラボ資料室>
林 朝子さんと、やあべそい さんの作品や、
過去に制作した作品などが紹介されています。
<③-2 旧 木村輸出織物工場(助戸公民館)>


展示会場は、白壁の平屋建て旧工場(右手側)です。

足利市助戸仲町453-2番地
明治25年(1892)、初代木村淺七が建設した
市内でもっとも古い近代工場のひとつ。外観の伝統的な土蔵造り・室内は洋風の美しい
天井骨組みの組み合わせが特徴の県指定文化財です。
<アシカガアートクロス・作家:金子未弥>
作家名:金子 未弥 Kaneko Miya
Instagram-kanekomiya
プロフィール

人々の記憶にもとづいた都市をテーマに、
インスタレーションや公開制作、偶然に身を委ねる
オープンなワークショップ等を用いて実在しない
都市の姿を顕在化させるなど、多様な手法で都市を
追求した作品を発表している。今回は衣類の交換や洗濯という行為を用いて
物や人の行き来、ストーリーの循環を生み出し、
かつて足利を支えた織物工場をコミュニティーの
中心地として甦らせる。
【 ミュージアム:基本情報とアーカイブ>

校舎の昇降口が、美樹館の入り口になっています。

本日のワークショップは、「シルクスクリーン体験」です。
<ミュージアム館内の案内>
美樹館内には、入口側から、
分1(ブンイチ)~分3(ブンサン)という
それぞれ異なる3教室があります。
教室廊下側の吊り看板が目印です。
各教室内へは、御自由にお入りになって御覧いただけます。
教室銘 | 室名 |
---|---|
分1(BUNICHI) | 受付/事務室 ショップ・大久保茶館(カフェ) |
分2(BUNNI) | 展示室 |
分3(BUNSAN) | 工房 |
* 分2(展示室)+分3(工房)スペースの愛称:つくりえ -TSUCULIE- は、
一般公募によって決定されました。
<分1(BUNICHI)>

ミュージアム入り口から、1番目の教室が<分1>です。
<分1>教室には、受付・事務室・ショップ・カフェがあります。
<ショップ>





オリジナルトートバック、巾着袋、ステッカー、
画集など、各作家による作品が販売されています。
ショップでは若手アーティストや、
展示作家の作品、地元ゆかりの商品が販売されています。
<カフェ《大久保茶館》:茶禅花>


大久保茶館は、足利出身の
川田智也(東京南麻布「茶禅華」オーナーシェフ)、
吉野慶一氏(京都に拠点を置くチョコレートブラント
「Dari K」代表)の監修による中国茶、チョコレートが
提供されています。
茶禅華:ミシュランガイド東京の三つ星中国料理店。


このほど、コーヒーもメニューに加わりました。
あしかがフラワーパークや栗田美術館のお帰りに、
ほっとした空間と、昔なつかしい木造校舎の
ぬくもりが感じられるカフェ・・・おすすめします。
<分2(BUNNI)>

<展示室>
大久保分校の分2:展示質
大久保分校スタートアップミュージアム〈OBSM〉は、
昔なつかしい木造平屋建ての教室や廊下を生かし、
展示とワークショップなどを行う工房です。
* OBSM:一般財団法人おもい・つむぎ財団が運営しています。
<分3(BUNSAN)>

<工房:アート体験の場と、交流の拠点として>

工房
若手アーティストへの展示機会が提供されます。
シルクスクリーンなど、版画を中心とした
制作体験ができるスペースで、
定期的にワークショップが開催されています。
地元足利でもアートに触れたい人が、
”みる” ことも ”つくる”こともできる、さまざまな
アート体験ができる場所となり、交流の拠点となることを
目指しています。
なお、展示室においては、若手アーティストや、
おもい・つむぎ財団のコレクションによる、
年間約6本の企画展が開催されます。
工房〈つくりえ - TSUCULIE -〉は、分2展示質と
分3工房をメインスペースとしています。

子どもたちへの本格的な制作体験が
提供されています。

<ミュージアム〈OBSM〉基本情報>
名称 | 大久保分校スタートアップミュージアム (略称 OBSM) O:okubo B:branch(分校) S:startup M:museum |
---|---|
所在地 | 〒326-0012 栃木県足利市大久保町126 |
電話・EMail等 | つくりえ- TSUCULIE - 0284-22-7868 okubo.museum.0421@gmail.com 一般財団法人おもい・つむぎ財団 0284-43-8913 https://www.omoi-tsumugi.org/ |
開館日 | 毎週、金・土・日・祝日 工房のみ月・木も開館 |
開館時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 毎週火・水 お盆(8/13~15) 年末年始 |
入館料 | 無料 |
アクセス | JR両毛線 あしかがフラワーパーク駅 :車5分 徒歩29分 足利市生活路線バス富田線 「大久保川崎入口」下車:徒歩15分 北関東自動車道 足利IC:16分 東北自動車道佐野藤岡IC:27分 |
駐車場 | あり(無料) |
特記事項 | お問い合わせ・ワークショップ申し込み 上記、つくりえ- TSUCULIE -まで |
ミュージアム(OBSM)周辺の地図は、こちらです。
<金子未弥〈つくりえ - TSUCULIE -〉第1回展示会>

「コスモスが咲いたら
花束を作って
誰か知らない人に渡してください。」
金子 未弥(KANEKO Miya)
2022年4月22日(金)~6月12日(日)
大久保分校スタートアップミュージアム
〈つくりえ - TSUCULIE -〉第1回目の展示は、
金子未弥による「コスモスが咲いたら花束を作って
誰か知らない人に渡してください。」を行います。金子は、近年「記憶」から「都市」を描き出す作品を
多く手掛けています。本展示を行うにあたり、金子は足利に滞在し、
大久保分校卒業生にインタビューを実施。語られた想い出をもとに、教室のなかに日時計を
制作しました。






今から1年前に作品の一部を演じていた楠木、
今でも、こんなに元気に育っていました。


日時計で影を作るのは、玉入れのかご、竹馬、
コンパス、楠の苗木、虫眼鏡など。これらは、卒業生との対話のなかに登場した、
多くが実際に分校で使われていたものです。作品の一部、窓際に置かれた机の表面には、
あるフレーズが刻まれています。このフレーズは、分校近所の家に咲いていた
コスモスを摘み取り、家人にプレゼントしたつもりが
怒られてしまったという、ほろ苦いエピソードがもとになり、
今回の展示タイトルにもなりました。


かつての在校生に流れていた、分校で過ごした
それぞれの時間が金子の作品で、ひとつのかたちで
表されています。新しくミュージアムとして、時を刻み始めた教室の中で、
さまざまな時間を感じてみてください。金子未弥 〈つくりえ - TSUCULIE -〉
第1回展示会パンフレット より
○ 1989年神奈川県生れ
○ 2017年多摩美術大学大学院美術研究科
博士後期課程終了
○ 「KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション」
(京都市京セラ美術館、京都、2022年)
○ MIND TRAIL 奥大和 心の中の美術館」
(奈良県天川村、2021年)
○ 「FUTURESCAPE PROJECT」
(象の鼻テラス、横浜、2021年)
○ 「黄金町バザール2021」
(京急高架下、横浜、2021年)
○ 「都市計画」
(BankART U35 2021,BankART KAIKO、横浜、2021年)
○ 「ラウンドテーブル2020 遊具-遊びをくすぐる-」
(KOCA、東京、2021年)
○ 2022年 KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション
准グランプリ
○ 2018年 ART IN THE OFFICE 2018 受賞
○ 2017年 Tokyo Midtown Award 2017
グランプリ受賞
【大久保分校を訪ねて】

ミュージアムが開館する前々日に訪れてしまった筆者は、
幸いにも、ボランティアの武政喜一さんにお会いすることが
できました。
武政さんは、分校内、校庭の楠、裏庭にある
昔、地域で尊敬されていた医師の墓所などを
ていねいに案内してくださいました。
武政さんをはじめ、スタッフ、アーティストの皆さん、
ありがとうございました。
<ミュージアムの協力者:長林寺と寺カフェ>

武政さんと1年ぶりにお会いできました。
2023年5月13日(土)から開催される
「アシカガアートクロス」の下見に出かけたところ、
話題の「長林寺:寺カフェ」で偶然にも・・・。
まろやかで優しいテイストのコーヒーをいただきながら、
大久保分校スタートアップミュージアムの協力者である
長林寺住職 矢島道彦さんの貴重なお話もうかがいました。

また、毛野大坊山観光協会 副会長 田沼達夫さんにも
お会いすることができました。

大久保分校スタートアップミュージアムがとりなす縁結び、
すばらしい人々の出会いのスタートアップとなりました。
<校庭の楠木と飼育小屋>


校庭で、ひときわ存在感を示す楠。
2抱え半ほどの太さがあり、武政さんによると、
「分校が建設される昭和2年より前からあったのでは」
とのことでした。


楠の近くに寄ると、昔、木登りをしていた子どもたちの
元気な声が聞こえてくるような気がしました。

楠の根本には、小屋がありました。
きっと、飼育係の児童を中心に、
みんなでウサギを飼育していたのでしょう。
大久保分校は、ジブリのアニメに登場する楠を
思い出させます。

大久保分校スタートアップミュージアム(OBSM)近くの
「あしかがフラワーパーク」で販売されている帽子です。
余談ですが、あまりにも可愛すぎて、
つい買ってしまいました。
<偉大な医師の墓所>

分校の裏庭には、昔、貧しい人々のために
無償で治療したという医師の墓所がありました。
当時、たいへん信望が厚かったことをうかがわせる
立派な墓所でした。
残念ながら、碑文が風化しており、名前が分かりませんでした。 卒業生の皆さんや、御存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、コメントをいただければ幸いです。
* カフェ「茶禅華」のマスター島田さんが、
教えてくださいました。
医師の名は、仁医 平塚承貞 氏でした。
島田マスター提供の記事によると、平塚医師は、
慶応4年(1968)千葉佐倉の順天堂塾(じゅく)の
熟生名簿に、足利・平塚五朔の名があります。当時の塾長 佐藤尚中は、安政4年(1857)カッテンダイケの
第二次オランダ艦隊の船医、ポンペの訓育をうけた名医です。五朔は毛野の大久保の出身、この祖父が、人医の誉れ高い
平塚承貞です。承貞は、鈴木千里に次いで足利に医術をもたらした人でしょう。
<中略> オランダ医学が苦難の道を歩み続けた江戸末期、
迫害にもめげず、信ずるところに従って、足利地方に蘭学を
浸透した承貞こそ、郷土の生んだ大先覚といえるでしょう。人物風土記 ⑥ 信仰に生きた仁医 平塚 承貞 より
貴重な資料をご提供いただいた島田マスターに、感謝いたします。
<分校橋>

大久保分校のすぐ前は、尾名川が流れています。
そして、川に架かる橋の名は、なんと「分校橋」でした。


橋名板の字体まで、いい感じで趣がありますね。
分校橋(尾名川右岸下流側より)
思わず渡ってみたくなる橋です。
そして、筆者のこだわりの一つ、「平仮名の橋名板」は?


川は、「がわ」ではなく「かわ」、
橋は、「ばし」ではなく「はし」となっていますね。
橋によっていろいろですが、あえて濁点を使わないのは、
「川が氾濫したり、濁ったりしないように」という
建設者の願いが込められているからなんです。
橋の関連記事は、
「渡良瀬橋」と「渡良瀬川」に架かる12の橋
を御覧ください。


ふと、足下を見ると、きれいなタンポポが咲いていました。
<大久保分校入り口>

川崎町交差点の西方向、1番目にある交差点です。

横断歩道のある小さな交差点を北に曲ると、
右手側に大きな楠が見えます。

分校橋を渡ると、右側が大久保分校です。
卒業生の皆さんはきっと、
なつかしく御覧になられたのではないでしょうか。
大久保分校は、まさに昔の典型的な小学校の面影を
今なお残してくれているのです。




大坊山と麦畑、「麦秋」という言葉が浮かびました。
足利市内の美術館については、
足利市内の美術館:5選【まとめ】刀剣乱舞「山姥切国広」他
を御覧ください。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
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