野外活動

足利 「灯ろう流し」渡良瀬川の送り火に込めた供養と感謝

足利灯ろう流しの写真です。

送り火に、供養と感謝の心を込めて、足利市の風物詩「灯ろう流し」が17日の夜、
同市永楽町の渡良瀬川河川敷で再開されました。

一時中止されていた「灯ろう流し」ですが、2022年8月17日(水)から再開されました。

本稿では、1950年創始、毎年8月17日に渡良瀬川に漂う「足利灯ろう流し」(約2千個)
について思い出のアーカイブとともに、最新記事をお届けします。

【足利灯ろう流し:基本情報】

「足利灯ろう流し」のポスターの写真です。2022年「足利灯ろう流し」のポスター

<足利灯ろう流し:日時>

8月17日
午後5時30分~8時30分
* 雨天順延(翌日のみ)

灯ろう流し開催のお知らせとして、当日の3時、4時、5時に花火(電光雷)を
打ち上げます。

* 順延日も実施できなかった場合の灯ろうは、翌年お使いください。

<足利灯ろう流し:会場>

足利灯ろう流し:会場の写真です。足利灯ろう流し:会場(北多目的駐車場)

渡良瀬川 中橋と田中橋の間 北岸
中橋緑地北多目的広場
〒326-0814 栃木県足利市通2丁目9

中橋と田中橋の詳細は、
「渡良瀬橋」と「渡良瀬川」に架かる12の橋を御覧ください。

<足利灯ろう流し:アクセス>

北関東自動車道 足利IC:約15分
東北自動車道 佐野藤岡IC:約30分

JR両毛線 足利駅:徒歩約7分
東武伊勢崎線 足利市駅:徒歩約10分

<足利灯ろう流し:駐車場> 

北多目的駐車場

北駐車場料金所の写真です。北多目的駐車場

<足利灯ろう流し:主催寺院名(2022現在)>

足利仏教和合会

加盟寺院は、いわゆる足利旧市内、17ヵ寺です。

寺院名 所在地 寺院名 所在地 寺院名 所在地
福厳時 緑町1 常念寺 通7 三宝院 通7
長林寺 西宮 高徳寺 西宮 法玄寺 巴町
徳正寺 本城3 法楽寺 本城3 樹覚寺 本城3
心通院 本城1 高福寺 家富町 鑁阿寺 家富町
善徳寺 大町 御影寺 丸山町 定年寺 助戸3
真教寺 助戸3 竜泉寺 助戸1

福厳寺 本堂の写真です。
福厳寺 (緑町)

<足利灯ろう流し:灯ろう料金>

灯ろうは、足利仏教和合会寺院で取り扱っています。(前売り 1つ:1,000円 当日 1つ1,200円)

灯ろうの写真です。

【足利灯ろう流し】

<足利灯ろう流し:2023年>

足利灯ろう流しの写真です。
灯ろう流し参加者の写真です。灯ろう流し参加者

市内で自転車店(サイクルショップホボ)を営む御夫妻は、毎年灯ろう流しを行っているそうです。

灯ろうを授与する僧侶の写真です。灯ろうを授与する僧侶

中橋と田中橋の間に設けられた祭壇では、僧侶の読経の中、灯ろうが授与されます。

足利灯ろう流しの写真です。 足利灯ろう流しの写真です。 灯ろうを授与する僧侶の写真です。
灯篭流しを取材する記者の写真です。灯篭流しを取材する記者

今年も熱心に取材する記者に会えました。

足利市総合政策部 秘書広報課 広報広聴担当のYさんは、今年も気合が入っていました。

「足利市の発展と繁栄のために、頑張ります」と・・・。今年も筆者は感動をいただきました。

足利公式インスタグラムはこちらです

足利灯ろう流しの屋台の写真です。

<足利灯ろう流し:2022年・アーカイブ>

灯ろう受け渡し所の写真です。祭壇

各寺院で事前に購入した灯ろうに、あらかじめ「法名」「○○先祖代々」等を記入し、当日持参します。

祭壇では当日、ローソクが渡され、点灯してもらえます。

なお、当日の灯ろう販売は、別テントで受付ていました。

灯ろう当日販売の受付の写真です。当日販売の灯ろう受付

 

当日販売の灯ろう記名所の写真です。当日販売の灯ろう筆記所

当日購入した灯ろうに、名前、霊名、法名等を筆記していただく筆記所が、当日販売受付の
隣に設置されていました。

県議会議員の写真です。県議会議員 木村 好文(きむら よしふみ) 氏

筆者のお隣にいらっしゃったのは、栃木県議会議員とちぎ自民党 幹事長 選対本部事務総長 木村 好文 氏でした。

木村氏は現在、栃木県議会 文教警察委員もお勤めです。

氏の親しみあるお人柄に甘えて、つい昔話に・・・。

実はこの足利灯ろう流しは、河川環境などへの配慮から、存続が危ぶまれていました。

そこで氏は、自然環境の保護と足利市民の文化と伝統を両立させるべく御尽力され、見事に灯ろう流しの存続を実現させたのです。

「木村氏の日頃の御活躍、感謝申し上げます」

<足利灯ろう流し:開始>

渡良瀬川の川面に向かうスロープの写真です。渡良瀬川の川面に向かうスロープ

開始時間:5時30分になると、ローソクを灯した灯ろうを手に、川面に向かいます。

次々に流される灯ろうの写真です。次々に流される灯ろう

渡良瀬川の川面に流した灯ろうに、手を合わせたり、スマホで写真を撮ったり、それぞれの想いを胸に・・・。

中橋の下流を流れる灯ろうの写真です。中橋の下流を流れる灯ろう

 

中橋の下流を流れる灯ろうの写真です。
渡良瀬川を流れる灯ろうの写真です。渡良瀬川を流れる灯ろう

 

渡良瀬川を流れる灯ろうの写真です。
川面を仲良く流れる灯ろうの写真です。川面を仲良く流れる灯ろう

まるで手をつないでいるかのように、一緒に流れゆく灯ろう。

思わず筆者も手を合わせました。

だんだんと周囲が暗くなり、いよいよクライマックスに。

ローソクの灯りを揺らして流れゆく灯ろうの写真です。ローソクの灯りを揺らし流れゆく灯ろう

 

ローソクの灯りを揺らして流れゆく灯ろうの写真です。

<足利灯ろう流し:足利市広報課のみなさん>

足利市広報課のみなさんの写真です。足利市広報課のみなさん

まだ明るい時間から、熱心に記録写真を撮る足利市広報課の Yさんたち。

「私、サンダル持ってきました」とおっしゃる Yさんに、思わず頭が下がりました。

【足利灯ろう流し:おわりに】

屋台の写真です。

「足利灯ろう流し」は、多くの関係者の方々の御尽力によるものでした。

夕立が多い季節、「足利の花火」と同じく、いつも大雨にならないことを願いつつ、
今年も、渡良瀬川を流れる灯ろうに手を合わせました。

「みなさん、また来年もお会いしましょうね」

足利「灯ろうながし」の写真です。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

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